初心者が楽しめる英会話アウトプット法《その1》

【更新日:2019.12.01】

(*店主のダミ声を入力しました。)


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これは、英会話初心者に向けての手作り教材。

アウトプット専用の反復練習ページ集です!


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必殺!!ネイティブ式カタカナ英会話!


☆アラフォーのカレー屋店主が発案★

身勝手なコーナー誕生!


【レツ!インジョイ・エングィッシュ英会話】

     

*「Let's enjoy English!」

(ネイティブ式カタカナ読みです!)



こんにちは。

はじめまして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


ワタクシ、26歳のときに今のお店をひとりで開業しまして、

おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


44歳のおっさんではありますが、決してあやしいモノじゃございませんので、

どうぞ、よろしくお願いします。


私の店は埼玉県戸田市にありまして、名を「ダンデライオン」と申します。


私の師匠のお店が「たんぽぽ」だったもので、同じ名前をいただきました。


カレー屋(自称)といってますが、パスタやグラタンなどもありカレーの専門店ではありませんが、

店主自慢の逸品は「自家製インド風カレー」&「焼キーマカレー」ですので、どうぞお見知りおきを!



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ワタクシ、英会話など全く興味もなく生きてきたのですが、

ひょんなことから英会話を勉強してみようと思い、40歳から英会話の勉強を独学で始め、現在4年目に突入しております。


詳しいきっかけなどは、コチラを見てもらえばわかりやすいと思います。


■ アラフォーのカレー屋店主が独学で40歳から英会話はじめました!


TOEICなどは全く受けておらず、レベル的には中級の1番下くらいかなと個人的には思っています。


まだまだでありますが、初級者には負けてない自信がありますので、つい最近まで初級者だった私の経験を少しでもお伝えできたらと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。






【ネイティブ風カタカナ英会話】



ここでは、主に、これから英会話の勉強を始めたいという超初心者の方に

飽きずに楽しくつづけられる「英会話のアウトプット法」を伝授できたらと思っております。


文法などを教えるわけではありません。


英文の読み方や発音の仕方を独自のやりかたで練習していくというものです。


要は、ネイティブが発音している英会話をカタカナにして発声して慣れていきます。


私もこれで練習して発音がうまくなりました。

(私の場合、アメリカ英語です。)


私は、けっして上級者でもなく、やっと中級になったくらいですが、

背伸びをするわけでなくリアルな今をお伝えできたらと思っております。



英会話の発音、つまり外国人から聞こえる言葉の音は、今まで日本の学校で習ったものとは明らかに違います。

私たちは日本風カタカナ英会話で育ちました。



さらに、ネイティブ英会話の中では省略されてしまう音や、くっついて変化する音も出てきます。

それを「リエゾン」や「リンキング」と呼びますが、

難しいことはここではいっさい必要ありません。



とにかく、英会話の文章をみて、カタカナ読みで声に出していけば、だんだんと英語口になっていきます。


ポイントは、少し速めのスピードで言ってみることと、欲をいえばリズムを意識することです。


私も恥ずかしながら、実際に発音してる音声などもあげていけたらと思ってますので、

ダミ声で聞き苦しいとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。



それでは、どんどん始めていきましょう。

けっこう極端で斬新ですよ。


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」



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こちらも超初心者の方へオススメ!

実践的なスピーキングの練習を手拍子で!

【L・R 英会話 】へようこそ

中学1年レベル


☆★速めのテンポを意識してガンバです!

反復練習も忘れずに!

一気にモノにしましょう!



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【This is a good book.】

『デセザ グゥブゥ』

《これはいい本です》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声

(Re録音:2020.3.6 ver.)


*解説:

「This」は「デス」、「is」は「エズ」、「デス エズ ア」でそれぞれの語尾がくっつくので「デセザ」になります。


goodとbookは、語尾を発音しなくてもOK。

さらに「oo」が入る単語は「ゥゥ」のような「グゥ」「ブゥ」になります。



ポイント:

全てそうとは言えませんが、「i」の音は極端に「エ」よりの音です。



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【This apple isn't very tasty.】

『デサポゥ エズン ベゥリィ テェイスティ』

《このリンゴはあまり美味しくない》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


*解説:

まず、「apple」のように「~ル」という単語は「~ゥ」というので「アプゥ」もしくは「アポゥ」


「is not」の省略形で「isn't」は語尾を発音せず、さらに「i 」は「イ」でなく「エ」よりの発音なんで「エ」でいきます。なので「エズン」


あとは「ベリー」は「ゥ」をいれて、ネイティブっぽく「ベゥリィ」



ポイント:

ちょっと「apple」だとわかりづらいですが、「 l 」の音は「ル」と言わず「ゥ」という。


例えば「cool」は「クール」でなく「クーゥ」のような感じです。



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【Is that salt or sugar ?   

                               It's sugar.】

『エズダッ ソゥドァ シュガ?  

           エツ シュガ』

《あれは塩ですか?それとも砂糖ですか? 

             砂糖です》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


解説:

「Is」は「エズ」、「that」は語尾を発音せず、「ザ」でなく極端に「ダ」で。

(*「t」は「ダ」になりやすいです。)


「salt」は「I」があるので「ソルト」ではなく「ソゥト」もしくは「ソゥド」、その後に「or」がつくので「ソウドァ」


「It is」の省略形「It's」は「イッツ」ではなく「エッツ」でネイティブっぽく「エツ」で早めにいいます。



【ポイント】

「t」の音は「ダ」か「ラ」で覚えておくとよい。(場合によりどちらかよりの音になる)


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【Is that man Japanese or Chinese?  

            He is Japanese.】

『エダメン ジュアパニィゾァ チャイニーズ? 

          ヒズ ジュアパニィズ』

《あの男は日本人ですか、

    それとも中国人ですか?  

            日本人です》

ーーーー

《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


解説

「Is」は「エズ」だが「taht man」まで一気にいくので「ズ」を省いて

(*ホントは小さく「ズ」をいうが、なくていいです)「エダメン」。「マン」と言わない。


"Japanese"は「ジュァパニィズ」か「ジュパニィズ」、「パ」が「ぺ」もいいです。


ちなみに"Japan"は「ジュぺ―ン!」です。


「He is 」は「ヒ―」と伸ばさず「ヒズ」です。ちなみに「I am」も「アム」でいきます。



【ポイント】

これも全てではないが「a」は「ア」じゃなくて「エェ」のような音になります。



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【These girls are

      junior high school students.】

『ズィズガゥザァ 

       ジュニャ ハイスクゥ スチュゥデントュ』

《この少女たちは中学生です》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


解説:

「These」は伸ばさず「ズィズ」、

「girls」は「l」が入るので「ガゥズ」もしくは「ゴゥズ」だが

「are」がくっつくので「ガゥザァ」になります。


「ジュニア」は「ジュニャ」、「スクール」は「oo」と「l」があるので「スクゥウ」か「スクゥ」


「students」は複数形なので語尾に「トュ」をつけますが、単数形なら「スチュゥデン」でとめます。



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【What is this ?  It's a bag.】

『ゥワレズデス? エツァ ベェッグ』

《これ何ですか? かばんです》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


解説:

「What」は「ワット」ではなく「ゥワッ」、「What」の「t」は「ラ行」か「ダ行」の音で「is」とくっつき「レズ」になる。


そして一気に「ゥワレズデス」と言います。


「It's」と「a」がくっついて「エツァ」なり、

「バッグ」の「a」は「エ」よりの音になるので、細かく書くと「ベェッグ」と少し伸ばしぎみの言い方になります。


*上で書いた「Japan」の「pan」の「a」の部分も一緒で「ペェン」です。「ジュペェン!」



ーーーー

【What are those people ?

       They are policemen.】

『ゥワラゾゥズ ピィポゥ? 

       ゼア パリィスメン』

《あの人たちは何ですか。 

           警察官です》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)

解説:

「What」の「t」と「are」がくっついて「ラ」(「ダ」でもよい)、「those」はのばさなくてもいいやすいほうでいいです。


「They  are」は「ゼイアー」ではなく「ゼア」、

「policemen」の「o」は「お」でなく「あ」で発音。


「リィ」と少しのばすのはネイティブっぽいリズムです。

「パリスメン」でも平気です。



【ポイント】

「o」「あ」の発音です。これも全てではないですが出てくるケース多いです。


「They  are」などの形は伸ばさず「ゼア」。


「I  am」は「アム」、「You  are」は「ヨア」、「He  is」は「ヒズ」


「She  is」は「シズ」、「We are」は「ウィア」



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【Who is that tall man ?

       He is Mr. Robert.】

『フエダッ タァゥメン? 

    ヒズ メスタ・ラバァトュ』

《あの背の高い男性は誰ですか? 

         ロバートさんです》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


解説:

「who」はのばさず「フ」、ちょっと極端ですが「トール」は「ターゥ」


「ミスター」はのばさず「メスタ」、これも極端ですが「ロバート」は「ラバート」



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【How much money does she need ?】

『ハマチ  マニ ダシュ二ィ?』

《彼女はいくらお金が必要ですか?》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


解説:

「How」は「ハウ」ではなく「ハ」で「money」はのばさず「マニ」、3単語を一気に「ハマチマニ」です。


「Does」は「ダ」で充分、「she」は「シ」より「シュ」と言った方が本来の発音の口になります。


「need」は語尾の発音なしで平気です。



【ポイント】

「How」系の疑問文はよく出てくるので「ハ」だけで覚えたほうがよいです。



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【How many friends do you have ?】

『ハメニフレンズ デュヘェブ?』

《あなたは何人友達がいますか?》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)


解説:

「How many」は伸ばさず「ハメニ」、「 do  you」は「ドゥユウ」ではなく「デュ」、極端に「ジュ」と言っても早めの口調なら通じると思います。


「have」は「ハブ」ではなく、上のポイントにある「a」の「エェ」で「ヘェブ」となります。


【ポイント】

「Do you」の疑問文はたくさんあるので「デュ」は必ず覚えたほうがいいです。


「Do you like」は「デュライ」、「Do you know」は「デュノウ」



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【I don't like him very much.】

『アロン ライキム ベゥリィマチ』

《私は彼のがあまり好きではないです》

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《Before》★ アラフォー店主のダミ声

《After》 ☆低い声を意識したダミ声
(Re録音:2020.3.6 ver.)

解説:

「don't」は「ドント」ではなく「ドン」から「ロン」気味に変化させる。


「him」は「ヒム」ではなく「h」の音がおちて「イム」になりがちです。

「like」の「ク」とくっついて「ライキム」になります。



ポイント:

「h」の音は落ちやすい。上の文を「her」に置き換えても「ライカァ」になる。




今回は、ここまでとします。

いかがでしたか?


半ば強引ともいえる「ネイティブ風カタカナ読み」。

反復して、少し速く言えるようになると、英会話がうまくなった気がしませんか?


私は、そんな気がして、速く言える自分がすこし上達したように思えました。


そして、これが継続していくモチベーションにもなりました。


この強引なカタカナ英会話を続けてスラスラ言えるようになれば、正しい発音の仕方に変えようとするときもスムーズに変えていけると思います。


最初から、「下の歯に舌がつくように・・」とか「下唇を噛んで・・」とかやりづらくないですか?


そんな正確に覚えるのはあとからでも充分です。


カタカナ風でもたどたどしい感じでなく、それなりのスピードで言えるように習得するほうが実践で使いやすいはずです。



ある意味、これも”技術”の1つだと思います。



このような感じで、少しづつ種類やレベルを上げてアップできたらと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします!


このカタカナ発音が、ちょっとおもしろいと思った方は・・・


さらに、平行してリズムや抑揚をつけてアウトプットして、スピーキング力をあげていってもオモシロイですよ!


こちらも、ぜひ見てください!


手拍子でスピーキング力をあげていきます。


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【L・R 英会話 】へようこそ

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40歳から独学で英会話を始めて4年目突入中!

ガツガツでなくコツコツのんびり続けてます。


それでは、また【その②】でお会いしましょう!


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~



こんなページも・・・

店主が40歳から始めた勉強法はこんな感じ!
 「いろいろやってみた結果・・・
      いいモノありましたよ」




こんなページも・・・

アラフォー店主が3年以上継続中の英語教材
 「リーズナブルで間違いなし!
     続けられればですけどね」



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★これで3万円程度なので、とてもリーズナブルな教材だと感じます。


★これが高いと感じるか安いと感じるかは、自分のモチベーション次第だと私は思います。


★仮に、この教材が5万円、10万円だとしても、ちゃんと勉強すれば1年後には英会話を通じて、確実に回収できるようになります。
語学能力は、1度身につければ永遠に自分のモノになります!
結局は、やる気次第ですが、それを考えると3万円の自己投資なんて、全然余裕だと思いませんか?


by アラフォーのカレー屋店主


*画面を横でプロフィール見やすくなります。


" 専用サイトから引用 " 

☆★ 挨拶動画もありますよ!
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