丸暗記じゃなく口技として覚える《その12》

【更新日:2019 .12.23】

*店主のダミ声入力しました。


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これは、英会話初心者に向けての手作り教材。

アウトプット専用の反復練習ページ集です!


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必殺!!ネイティブ式カタカナ英会話!


☆アラフォーのカレー屋店主が発案★

身勝手なコーナー誕生!


【レツ!インジョイ・エングィッシュ英会話】


「Let's enjoy English!」

(ネイティブ式カタカナ読みです!)




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「レツ!インジョイ・エングィッシュ英会話」へようこそ!


こんにちは。はじめまして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


ワタクシ、26歳のときに今のお店をひとりで開業しまして、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


44歳のおっさんではありますが、決してあやしいモノじゃございませんので、どうぞ、よろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!



ここでは、ネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


1つの単語ごとに発音を勉強するのも大事なことですが、会話文として文章全体を声に出して練習していく方が、圧倒的に実用的であると勉強していくうちに感じました。


実際、私はこのようなやり方で英語の勉強を続けてきて、飽きずにやれてこれました。


なので、極端ではありますが、こんなやり方も初心者の方にはアリかもと思い、身勝手なコーナーを始めさせていただくことにしました。


ポイントは、「ゆっくりでなく早口で言えるように口を慣らしていくこと」です!


それでは、始めていきましょう。


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」




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やっと中3レベルに入るかもよ

*受け身(受動態)の続き


前回で「made of」や「made from」など「by」を使わないものありましたね。


今回も、その中で特殊な形のもので日常会話で使いそうなものを紹介します。




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*アラフォー店主のダミ声


Messi  is known  to  people

all  over  the  world.

メッシェズ ノウンルピィポゥ 

アァラバダ・ゥワゥ

メッシは世界中の人たちに

知られています。



【解説】


「to」は「トュ」ではなく「ル」と言い

弱めにして「people」をいいやすくします。


「all over the world」は1つとして覚えてしまいましょう。


「all」は「オール」でなく「アァゥ」。

もうおなじみですよね。「l」は「ゥ」です。


「over」は「オーバー」ではなく「アバァ」


「world」「ワールド」ではなく「ゥワゥ(ドュ)」「ドュ」は気持ち程度で。


「over」とくっつく時、「all」の「l」の「ラ行」の音が残り


「all over」は「アァラバァ」になります。


「アァラバダ・ゥワゥ」100回言って口に覚えさせましょう!



【ポイント】


「know」には「to」の他に「as」も「for」もつけられるんです。


整理して考えていきましょう。



・「as」「~として知られている」



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*アラフォー店主のダミ声


Messi  is  known  as  a  famous 

professional  soccer  player.

メッシェズ ノウンナザ フェイマス 

プラフェェシュナゥ・ソカプレヤ

メッシは有名なサッカー選手として

知られています。



主語(メッシ)と「as」以下が同一で、主にその人の立場や役職、職業などの名詞が使われています。


この場合は「soccer  player」がそれに当たりますよね。簡単にいえば「同一人物的な意味合い」です。



・「for」「~が理由で、~の特徴で知られている」



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*アラフォー店主のダミ声


Messi  is  known  for  Quick   dribbling.

メッシェズ ノウン・フ 

クェクジュリブリン

メッシは素早くドリブルすることで

知られています



「for」以下が主語の説明(理由や特徴)をしています。


なので「主語の状態」が書かれていれば「for」ということになります。




・「to」「~の中で、~の間で」


上の「メッシは世界中の人たちに知られています。」のように


地域や人が用いられてる場合は「to」を使います。


例えば、「to」の後の名詞などに「~の間で知られている」とつけて意味が通じるものがそうなります。


イメージは「エリアを示せるもの」は「to」になります。



【まとめ】


「as」は立場や職業

「for」は主語の内容

「to」は人や世間を含めたエリア


という区分けで覚えましょう。

他にも前置詞がつくのですが、ニュアンスが変わってしまうパターンもあるので、ここではこの3つをしっかり整理して覚えましょう。



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*アラフォー店主のダミ声


Mt.Fuji  is  covered  with  snow.

マゥントュフジェズ 

カバァドュウィ・スノゥ

富士山は雪で覆われています。



【解説】


「cover」は上で出た「over」と一緒なので「カバァ」です。


「with」は「ウィズ」でもOKですが、「ズ」は弱めにしましょう。




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*アラフォー店主のダミ声


I 'm  interested  in  The  Tokyo Olympics.

アム・エンチュレステッデンダ

ターキャ・アリンぺクス

私は東京オリンピックに興味があります。



【解説】


「interested」は「インタレステッド」ではなく「エンチュレステッ(ドュ)」です。


「i」は「エ」の音になるので「in」は「エン」となり


「interested  in 」は「エンチュレステッデン」になります。


「Tokyo」は「トーキョー」ではなく「ターキャ」で「ター」を強調します。


「Olympics」は「オリンピックス」ではなく「O」は「あ」、「i」は「エ」で「アリンペクス」になります。



【ポイント】


日本語訳だと「興味があります。」と主体性のある言い方になりますが、


英語の解釈だと「私はオリンピックというものに興味をもたされている」ということになるので、受け身の形にしなければなりません。


これは、英語のニュアンスの問題なので、こういう考え方だと思ってください。




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*アラフォー店主のダミ声


The  2020  Olympics  will  held  in  Japan.

ダ・トュウェニィ・トュウェニィ

アリンピぺクス ウィゥ ヘゥデン・ジュペェン

2020年のオリンピックは日本で開催されます。



【解説】


復習で「20」は「トュエンティ」ではなく「トュエニィ」になります。


西暦を読む場合は、「4ケタは2つずついう」と覚えていけば間違いないです。


「1978年」でしたら「ナイティン・セベテンネイトュ」になります。


注意点として3桁は百の位に必ず「hundred」をつけないといけません。


「978年」でしたら「ナインハンジュレッ(ドュ)・セベテンネイトュ」


「will」「held」は「ウィル」「ヘルド」ではなく


「l」はともに「ゥ」になるので「ウィゥ」「へゥドュ」になります。




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*アラフォー店主のダミ声


Japanese people  were 

surprised  at  the  news.

ジャ(ァ)ぺニィズピィポゥワ 

サプライゼダッダニュゥス

日本の人たちはその知らせに驚いた。



【解説】


「were」はのばさず「ワ」にしましょう。


「surprised」は「surp/rised」で考えて「surp」は「サプ」でいいです。


「rised」は「ライズドュ」に「r」を意識して「ゥライズドュ」


「at  the」は「アット ザ」ではなく「アッダ」です。


「surprised」とくっついて「サプライゼダッダ」になります。


過去形絡みでくっつく場合「サプライズダッダ」でもいいのですが


「ed」の前を「サプライゼ」と「ゼ」と言った方がいいやすいと思います。


早めの口調でいうとどちらも同じに聞こえるので言いやすいほうで覚えましょう。




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*アラフォー店主のダミ声


Argentine  were  shocked  at  the  result.

アァジェンティンワ 

シャッケダッダリザゥ(トュ)

アルゼンチン人はその結果に驚いた。



【解説】


「Argentine」は「アルゼンティーナ」ではなく「アァジェンティン」

*他の言い方もある可能性あります。


「shocked」は「ショックドュ」ではなく「シャックドュ」


上の「サプゥライゼ」の「ゼ」と一緒で「シャッケ」の方が言いやすいので「シャッケダッダ」にしましょう。


「result」は「結果」と言う意味で本来は「r」があるので「ゥリザゥ(トュ)」なんですが、


この文では「ゥ」を意識すると言いづらくなるので、ただの「リザゥ」でもいいと思います。



今回は、ここまで。


ちょうど中2レベルがここくらいなので、キリのよりところで終わりにします。


今回は、ほぼ「受動態」のページななってしまいました・・・


次回からは、いよいよ中3レベルに入りますので、いろいろな形が出てくるかもしれません。


それでは、またその⑬でお会いしましょう!


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」




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