楽しくアウトプット英会話その②
【更新日:2019.12.02 】
(*恥ずかしながら音声入れました。)
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これは、初心者に向けての手作り英会話教材。
アウトプット専用の反復練習ページ集です!
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必殺!!ネイティブ式カタカナ英会話!
☆アラフォーのカレー屋店主が発案★
身勝手なコーナー誕生!
【レツ!インジョイ・エングィッシュ英会話】
*「Let's enjoy English!」
(ネイティブ式カタカナ読みです!)

こんにちは。
はじめまして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。
ワタクシ、26歳のときに今のお店をひとりで開業しまして、
おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。
44歳のおっさんではありますが、決してあやしいモノじゃございませんので、
どうぞ、よろしくお願いします。
私の店は埼玉県戸田市にありまして、名を「ダンデライオン」と申します。
私の師匠のお店が「たんぽぽ」だったもので、同じ名前をいただきました。
” なんでカレー屋の店主が英会話なんて ”と思った方は
■ 「レツ!インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!
【ネイティブ式カタカナ英会話】
ここでは、ネイティブ発音を強引にカタカナ英語にして英文を声に出して、アウトプットしていくという斬新な練習法をご紹介しています。
超初心者にも飽きずに続けていってもらえると思います。
とにかく、英会話の文章をみて、カタカナ読みで声に出していけば、だんだんと英語口になっていきます。
ポイントは、少し速めのスピードで言ってみることと、欲をいえばリズムを意識することです。
それでは、どんどん始めていきましょう。
けっこう極端ですよ。
「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

まだまだ中1レベル

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【Let's play soccer after school.】
『レツプレイソカ アフタスクーゥ』
《放課後、サッカーしよう》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「soccer」は「ソカァ」、あまり伸ばさずに一気に3単語つなげて言ってください。
「school」は「oo」と「l」の組み合わせで「スクーゥ」

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【Where is lily from ?
She is from Canada.】
『ウェリズ リリィフラム?
シュズフム ケナァダ』
《リリーはどこの出身ですか?
カナダです》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「Where is」は「ウェア・イズ」とは言いません。
「r」に「is」をくっつけて「ウェリズ」にします。
また極端ですが「i」を「エ」にして「ウェレズ」でもOKですよ。
「She is」は口をとんがらせて「シュズ」にします。
「from」は「フロム」でなく「フラム」、もしくは「フム」でもいいです。ネイティブだと「フム」にしか聞こえないです。
(*その①でやった「o」は「ア」と読むヤツです。)
「Canada」は「カナダ」でなく「ケナァダ」になります。「can」なども「キャン」でなく「ケン」と言います。
ポイント:
今さらですが、「What」や「How」などの5W1Hの疑問文の語尾はあがって言いません。
「Do you」や「Can you」などの疑問文だけ語尾があがります。

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【When is your brother's birthday?】
『ゥウェ二ズ ヨア ブラダァズ バァスデイ』
《あなたのお兄さんの誕生日はいつですか?》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「When is」は「n」と「i」がくつくので「ゥウェニズ」になります。
「your」は「ヨア」、「brother」は「ブラダァ」になります。

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【What time is it in your country now ?】
『ゥワッタイ
エゼレニョア カンチュリィ ナウ』
《あなたの国では今、何時ですか?》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「time」は語尾を発音しません。
ちょっとつながりが長いので、まず2つに分けます。
まず「i」は「エ」の音にします・
[ is ]と[ it ]で「エゼッ」、この2つだけなら[ t ]は発音しません。
[ in ]と[ your ]で「エニョア」です。この「エゼッ」と「エニョア」がまたくっつきます。
[ it ]の[ t ]は、ラ行もしくはダ行の音になるので、[ in ]の[ i ]とくっついて「レ」となります。
ちょっとわかりづらかったらすみません。
よって、「エゼレニョア」になります。
*「t」の音は、その①でも解説してますので、そちらもご覧ください。
■ アラフォーのカレー屋店主が提案!ネイティブ風カタカナ英会話① へGo!!
続けます。「country」は「カントリー」ではなく「カンチュリィ」になります。
【ポイント】
「tr」や「dr」とある場合は「チュ」や「ジュ」と発音する場合が多いです。
例えば、「try」は「チュラァイ」、「dream」は「ジュリィム」など。

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【What time does his father get up?】
『ゥワッタイ ダゼズ ファダァ ゲラッ』
《彼のお父さんは何時に起きますか?》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「his」の「h」の音はなくなるので「ヒズ」ではなく「イズ」もしくは「エズ」
「does」の「ダズ」とくっついて「ダゼズ」(*「エズ」としました)
「father」は「ファザー」でなく「ファダァ」です。
まず「up」は語尾を発音せず「アッ」、「get」と「up」はくっつくのですが、またまた「t」が出てきました。
「t」はラ行かダ行になるので、ここでは「ゲラッ」となります。

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【He gets up at seven o'clock.】
『ヒゲツァパッ セべナクラック』
《彼は7時に起きます》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「He」はのばさず「ヒ」で、「ゲッツ」と「アップ」の2つなら語尾を落として「ゲツァッ」なのですが、
「up」の後に「at」がくるので、ここもくっつくことになり「up」の「p」の音が残ります。
「at」は「アット」ではなく「アッ」。よって「gets up at」で「ゲツァパッ」になります。
(*「get」だった場合は「ゲラッパ」になります)
「o'clock」の2つの「o」は両方とも「ア」の発音になります。(*上にも、その①にも出てきました)
なので「アクラック」となりますが、その前の「seven」の「n」にくっつくので「セべナクラック」となります。

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【How does Mr.Tom go to the office?】
『ハダズ メスタ・タム ガタダアフィス』
《トムさんはどうやって会社にいきますか?》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「How」は「ハウ」ではなく「ハ」、
「Mr」は「ミスター」ではなく「メスタ」
「Tom」は、また「o」が「ア」なので「タム」。
ネイティブよりに「タァム」でもよい。
「go to the office」は、全ての「o」が「ア」、そして「the」は「ダ」にして
一気に「ガタダアフィス」になります。
ポイント:
その①でも書きましたが、「How」の文章はすべて「ハ」で言いましょう。いろんな所で使いますので。

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【How old are you ?
I'm twenty years old.】
『ハアゥダユ
アム トュウェニィ イヤザゥ(ドュ)』
《あなたは何歳ですか?
20歳です》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「old」は「オールド」ではなく「o」は「ア」、「l」は「ゥ」の言い方で後ろの「are」とくっつきます。
この時、「are」も「you」ものばさず「アゥダ」と「ユ」になります。
「I'm」は「アイム」でなく「アム」
「twenty」は特殊で後ろの「t」は発音しません。なので「トュウェンティ」ではなく「トュウェニィ」になります。
「years」はのばさず「イヤズ」、「old」は「アゥドュ」でくっついて「イヤザゥドュ」、「ドュ」言わなくてもOK。

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【Who speaks English well?】
『フスピークス
エングィッシュ ウェゥ』
《誰が上手に英語を話しますか?》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「Who」はのばさず「フ」
「English」は「l」を「ゥ」と考えると「イングゥイッシュ」となるのでのばさずに「イングィッシュ」
個人的に「エングィッシュ」の方が好きなだけなので、どちらでもいいです。
「well」は「ウェル」ではなく「l」なので「ウェゥ」

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【Who usually cooks breakfast
in your family?】
『フユジャリクックス ブレクフェェス
レニョア フェェムリ?』
《あなたの家では
誰がいつも朝食を作っていますか?》
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マークをClick!!
*アラフォー店主の声
解説:
「usually」は「ユージュアリィ」とのばさず「ユジャリ」
「breakfast」の後ろ「a」と「family」の「a」は、「ア」ではなく「ェェ」
(*強調したいので「ェ」を2回重ねましたが、強く「ェ」と言えれば2回重ねた感じになります。)
わかりやすいのが、その①でもありました「Japan」の後ろの「a」で「ジュぺェェン」です。
郷ひろみさんは、発音に忠実なだけだったんですね。「ジュペェン!」
そして「in your」がくっついて、ホントは「エニョア」ですが
「breakfast」の「t」がくっつきラ行の音になります。
「レニョア」です。言いづらい人は「エニョア」でOKですよ。
今回は、ここまでにします。
どうですか?
だいたいのばして言うものはないのがおわかりでしょうか?
おそらく、ネイティブが話す1文のリズムだと、単語をのばして言うとすごく変なんです。
まさに、”ザ・日本人”のゆっくりカタカナ英会話でカッコ悪く聞こえます。
日本人の消極的な気質もあると思いますが、
私たちは、無意識のうちにこのゆっくり英語がカッコ悪いのがわかっているから、
自分から話そうとしないんじゃないかと私は勝手に思っています。
今、私が伝えているアウトプット法も半ば強引ではありますが、
ざっくりと正しい音がわかってくると、いざ発音の勉強をちゃんとやろうとした時、
普通の”カタカナ英語”よりはだいぶアドバンテージがあると思います。
さらに、”スピーキング”に特化したコーナーも作りました!
平行してやると効果的ですよ!
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まだまだ、中学1年レベルなので中学3年レベルまで、がんばって書いていきたいと思いますので、
これからもよろしくお願いします。
それでは、またその③でお会いしましょう。
「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

こんなページも・・・
◆ 店主が40歳から始めた勉強法はこんな感じ!
「いろいろやってみた結果・・・
いいモノありましたよ」
☆★ 耳よりなお知らせ ☆★
★発音から丁寧に教えてくれる英語教材!
★発音から勉強すると、同時進行で「スピーキング力」と「リスニング力」を伸ばせますよ!
★これで3万円程度なので、とてもリーズナブルな教材だと感じます。
★これが高いと感じるか安いと感じるかは、自分のモチベーション次第だと私は思います。
by アラフォーのカレー屋店主
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