”ジャガイモの皮をむく”ってなんて言う?英会話《その27》
【 更新日:2020. 2. 5 】
*店主のダミ声入力しました。
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これは、英会話初心者に向けての手作り教材。
アウトプット専用の反復練習ページ集です!
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必殺!!ネイティブ式カタカナ英会話!
☆アラフォーのカレー屋店主が発案★
身勝手なコーナー誕生!
【レツ!インジョイ・エングィッシュ英会話】
「Let's enjoy English!」
(ネイティブ式カタカナ読みです!)
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ども!こんにちは。
「オトナのビブリオバトル運営者」
そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。
埼玉県戸田市で「ダンデライオン」というカレー屋を1人で営んでおります。
26歳の時に店をひとりで立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。
なので、けっしてあやしいものではございません。
ただの44歳のおっさんですので、どうぞよろしくお願いします。
"じゃ、なんでカレー屋の店主が英会話?"と思った方は
■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!
ここでは、ネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。
私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。
ポイントはなるべく早いテンポで言えるようにすることです!
そうすることで単語1つ1つの発音だけでなく、3つ4つの単語を組み合わせた文節を一気に覚えることができます。
今回も、生活ネタシリーズです。
身の回りのモノや動作に関して、知っていそうで知らなかった単語や使い方を発見できると思いますよ!
ちなみに前回のページの私の”M・I・W”(Most Impression Ward)(もっとも印象深い言葉)は
「laundromat」「ロォンドュラメッ(ト)」です!
これ、なんだか知ってますか?
《その26》を見た方ならお分かりですね!
「コインランドリー」なんです。
こんな初めての発見もあるかも!
ないかも!・・・
それでは、始めていきましょう。
「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」
”揚げる”って「フライ」じゃないんです!
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*アラフォー店主のダミ声
I turn on the stove.
I put on the stove high.
ア・タァナン・ダ・スタァブ
ア・プラン・ダ・スタァブ・ハァイ
コンロの火をつける。
コンロを強火にする。
【解説】
「on」は何度も出てきてますが「o」を「ア」にして「アン」です。
前にある「turn」の「n」とくっついて「タァナン」になります。
「stove」で「コンロ」、では日本でいう「ストーブ」は何か?
英語だと「heater」と言うんです。
「put on」も同様にくっついて「t」はラ行かダ行の音になるので「プラン」もしくは「プダン」になります。
「put」が「set」でも同じ意味になります。「t」の音も一緒です。
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*アラフォー店主のダミ声
I heat it up in the microwave.
ア・ヒデラペン・ダ・マイクラウェイブ
電子レンジで温める。
【解説】
ここは「 heat it up in 」まで音がくっつきます。
順番に考えていきましょう。
まず「heat it」は「ヒート イット」ではなく「it」の「i」は「エ」で語尾を落として「エッ」になります。
「heat」の「t」はラ行かダ行の音になるので、ここではダ行を使って「it」とつけると「ヒィデ」になり早いテンポだと「ヒデッ」になります。
「heat it」で終わりなら「ヒデッ」で正しいのですが、その後に「up」がくっつくと「it」の「t」の音が復活します。
「t」は先ほど言いましたが、ラ行かダ行の音になるので私はここではラ行にします。言いやすいほうでかまいませんよ。
そうなると「ヒデラッ(プ)」になります。語尾は落としてかまいません。
そして、さらに後ろに「in」が控えており、語尾を落とすはずの「p」が復活します。
「in」は「it」と同じで「エ」になるので「ペン」になりますよね。
本来のガチガチのカタカナ英語だと「ヒート イット アップ イン」なのがネイティブ式だと「ヒデラペン」になるというわけです。
このことを知らないと、全く聞きとることもできませんし、相手にも伝わらないことがおわかりいただけましたでしょうか。
「microwave」は「電子レンジ」という意味です。
意外と知らない方いるんじゃないでしょうか。
「マイクロウェイブ」でもいいですが、ここは極端に「i」を「エ」に「o」を「ア」にして早口で「メクラウェイブ」にするとネイティブっぽいかも・・です。
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*アラフォー店主のダミ声
I defrost in the microwave.
ア・デファステン・ダ・マイクラウェイブ
電子レンジで解凍する。
【解説】
「defrost」は「解凍する」という意味で「frost」「凍らす」に「de」をつけた反意語になります。
「デフロスト」ではなく「o」を「ア」にして「デフラストュ」でもいいんですが、早いテンポを意識して「デフォストュ」にします。
「heat up」と「defrost」で対で覚えておきましょう。
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*アラフォー店主のダミ声
I peel some potatoes.
I chop an apple.
ア・ピィゥ スム パテェタゥズ
ア・チャパナポゥ
じゃがいもの皮をむく。
りんごを細かく刻む。
【解説】
「peel」は野菜や果物の皮の意味です。
動詞で使うと「皮をむく」という意味になります。
皮むき器は「peeler」「ピィラァ」といい、聞き馴染みのある言葉だと思います。
発音は「ピール」ではなく「l」は「ゥ」にして「ピィゥ」になります。
「some」は「サム」と言わず「スム」にします。
「potatoes」は「ポテイトォズ」になりがちですが、これも「o」は2つとも「ア」に「a」は「ェェ」にして「パテェタァズ」にします。
「chop」は「細かく刻む」という意味です。
「チョップ」ではなく「o」があるので「チャッ(プ)」になります。
ここでは、後ろに「an apple」があるので、これにくっつけます。
「apple」は「アップル」ではなく「l」は「ゥ」なので「アプゥ」か「アポゥ」でもいいです。
「an」の「n」について「ナポゥ」になり、「an」の「a」は「chop」の「p」につくので「チャパ」になります。
なので「chop an apple」で「チャパナポゥ」になるというわけです。
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*アラフォー店主のダミ声
I deep-fly some prawns.
I dip the shrimp in the batter.
ア・ディプフライ スム・プロォンズ
ア・デプダ・シュレンペン・ダ・バラァ
エビを揚げる。
エビにてんぷら衣をつける。
【解説】
「deep-fly」は「揚げる」です。イメージ的にたっぷりの油で揚げるのが「deep」のようです。
「prawns」は「エビ」で「プラウンズ」ではなく「プロォンズ」です。(*これは複数形です。)
「shrimp」「エビ」と言う意味で「シュリンプ」でもいいですが「i」を「エ」にして「シュレンプ」です。
この2つの違いは、ざっくりいうと大きさです。
「shrimp」は小型のもので「小エビ」などをイメージします。
「prawn」は中型で「クルマエビ」くらいのものをさします。
なので、私的には天ぷらのエビは「prawn」かなと思うんですが、調べるとそこまで気にして使い分けてないようです。
「dip」は「ちょっとつける(浸す)」や「くぐらせる」という意味です。もう割愛しますが「デップ」ですね。
「batter」は「衣用生地」です。よく「バッター液」って聞きますよね。
「バッター」ではなく「t」をダ行かラ行にして、ここでは「バラァ」にしました。
「a」を意識して「ェェ」にすると、「better」「ベラァ」に聞こえてしまう可能性あるので「バラァ」にしときましょう。
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*アラフォー店主のダミ声
I stir-fly squid.
I set the table.
ア・ステァフライ スクエッドュ
ア・セッダ・テェボゥ
イカを炒める。
食卓を準備する。
【解説】
「stir-fly」で「炒める」になります。
「fly」だけでも同じ意味になるので「揚げる」と区別できるようにしておきましょう。
「squid」は「i」を「エ」にして語尾を落とし気味に「スクエッ(ドュ)」になります。「スクイッ」でもOKです。
「set」は「セット」と言わず「セッ」にして「the」につなげましょう。
「table」は「テーブル」と言わず「l」を「ゥ」にして「テェブゥ」もしくは「テェボゥ」です。
「set the table」で「食卓の準備をする」なので、知らないと「テーブルを用意する」などよくわからないとらえ方になってしますので、ぜひ、覚えておきましょう。
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*アラフォー店主のダミ声
The washing machine is
making a lot of noise.
ダ・ワシェン・ムシェネズ
メイケン・ガラダ・ノイズ
洗濯機が大きな音をたてている。
【解説】
「washing machine」で「洗濯機」という意味です。
「washing」は「ウォッシング」ではなく「i」を「エ」に語尾をおとして「ワッシェン」になります。
「machine」は「マシーン」ではなく「ma」は「a」を発音せず「ム」に「i」を「エ」にして「ムシェン」な感じです。
後ろに「is」「エズ」があるので、くっつけて「ムシェネズ」になります。
「making」は「メイキング」ではなく「i」を「エ」に語尾落としで「メイケン」です。
次は久しぶりにでてきました「a lot of」、「ア ロット オブ」ではありません。
「lot」は「ロット」ではなく「ラ」
「of」は「オブ」ではなく「アァ」もしくは「ブ」を言うか言わないかくらいの弱さで「アブ」。口をただ閉じるだけでもいいです。
なので、「アラタァ」か「アラタブ」になります。
ここでは、前に「making」があるのでくっついて、落とした「g」の音が復活します。
「making a lot of」は「メイキン・ガラタァ」になります。
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*アラフォー店主のダミ声
The blow dryer is very powerful.
ダ・ブラゥジュライヤ エズ ベゥリィ・パァフォウ
このドライヤーはとても強力だ。
【解説】
「blow dryer」で「ドライヤー」の意味になります。
「dryer」では通じないので注意です。
「ブロードライヤー」ではなく「blow」は「ブラゥ」
「dryer」は「dr」を「ジュ」や「デュ」で発音するので「ジュライヤ」になります。
「very」は「ベリー」ではなく「r」を意識して「ベゥリィ」にしましょう。
「powerful」は、もうお馴染みに「l」があるので「パワフル」ではなく「パワフゥ」ですね。「パワフォゥ」もOKです。
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*アラフォー店主のダミ声
Today is the day for non-burnable garbage.
ツダイ エズ
ダ・デイ・フ ノンバァナボゥ ガァビッジ
今日は「燃えないごみ」の日です。
Tomorrow is the day for recyclable trash.
ツモロゥ エズ
ダ・デイ・フ レサイクラボゥ・チュレッシュ
明日は「資源ごみ」の日です。
【セット解説】
まず「today」と「tomorrow」から
2つにある「to」は「ツ」と書きましたが「トュ」でもいいです。
言い方を意識してほしいのが「ツ」というのではなく、短く息を吐き出すように息の音が「ツ」や「トュ」になるようにいいます。
次に「garbage」と「trash」
両方ともアメリカ英語だと「ゴミ」という意味になります。
「garbage」は「ガーベイジ」ではなく「ガァビッジ」
「trash」は「トラッシュ」ではなく「tr」は「チュ」になり「a」は「ェェ」で「チュレェシュ」になります。
《ポイント》
そして、ここではゴミの種類について覚えていきましょう。*「garbage」で統一します。
まず文中にあるものから
「non-burnable garbage」は「燃えないゴミ」です。「non」をとれば「可燃ゴミ」になりますね。
発音は「non」は「ノン」ではなく「ナン」
「burn」「バァン」と「able」「エブゥ」、「l」は「ゥ」にしてくっつけ「バァネブゥ」もしくは「バァナブゥ」です。
*「ブゥ」は「ボゥ」でもOK
「recyclable garbage」は「資源ゴミ」です。
「recycle」+「able」で「リサイクルできる」の意味なんでイメージしやすいですね。
「recyclable」で「リサイクラブゥ」です。
ちなみに「粗大ゴミ」は「oversized garbage」です。
「オーバーサイズド」と言わず「o」を「 ア」にして「アァバァサイズトュ」になります。
「生ゴミ」は「kitchen waste」です。
「台所の無駄なもの」っていう感じですね。
「キッチンウェスト」と言わず、ちょっと極端ですが「ケチャン・ウェイストュ」で練習しましょう。
今日はここまで。いかがでしたか?
ひとつひとつ細かく、くどいくらいに説明してきましたが
本来は「o」を「ア」にして・・・など何度も書いているので、前から見てくれている方はしつこい感じになってしまいますよね。
ただ、このページから初めて見にきてくれた方もいると思うので、改めて同じこと書かせていただいております。
どうぞ、ご了承ください。
次回も日常生活で使えそうなネタで攻めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは、また《その28》でお会いしましょう!
「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」
Bye bye~
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