日頃からのヒトリゴトで上達しよう!《その37》
【 更新日:2020. 3. 1】
*店主のダミ声入力しました。
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これは、英会話初心者に向けての手作り教材。
アウトプット専用の反復練習ページ集です!
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必殺!!ネイティブ式カタカナ英会話!
☆アラフォーのカレー屋店主が発案★
身勝手なコーナー誕生!
【レツ!インジョイ・エングィッシュ英会話】
「Let's enjoy English!」
(ネイティブ式カタカナ読みです!)
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ども!こんにちは。
初めましての方、初めまして。
このコーナーをご覧になったことがある方、誠にありがとうございます。
「ビブリオバトル・オブ・ザ・イヤー2019 優秀賞受賞イベント」である
「オトナのビブリオバトル」運営者
そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。
ワタクシ、埼玉県戸田市でひとりでカレー屋を細々と営んでおります。
26歳のときにひとりで店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。
なので、決してあやしいものではございませんので、どうぞよろしくお願いします。
"じゃ、なんでカレー屋の店主が英会話?"と思った方は
■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!
ここでは、ネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。
私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。
ポイントはなるべく早いテンポで言えるようにすることです!
そうすることで単語1つ1つの発音だけでなく、3つ4つの単語を組み合わせた文節を一気に覚えることができます。
今回は自分の心情や状態などを表現していうようなものをあげていきたいと思います。
「私は~なんです」や「私は~だわ」など短い文でも自分を表現できますよね。
本題に入る前に、そのような時に使えるカタチを50回言って覚えてしまいましょう!
それは・・・
「I'm so~」「アム・ソ」と
「I'm really~」「アム・ゥリリィ」です!
すぐにつかえるので、絶対覚えましょうね。
それでは、始めていきましょう!
「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

ぶつぶつ、1人で反復練習あるのみ!

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*アラフォー店主のダミ声
I'm going to japan next week.
I'm so excited.
『アム・ガァエンタ・ジュペェン
ネクス・ウィ(ク)』
『アム・ソ・イクサイレッ』
来週、日本に行くことになって、
(私は)すごくわくわくするわ。
【解説】
まず、復習になりますが「I'm」は「I am」の省略形です。
「アイム」と言わず「アム」で言うクセをつけましょう。さらに慣れれば「ア」の音は出さず「ム」でいいです。
スピードの速いリスニングでは「ム」しか聞こえないときもあるので、知ってて損はないです。
「going to」は「ゴーイング トュウ」ではなく「going」は「o」を「ア」に「i」を「エ」にして、「ing」の場合は語尾をおとします。
「to」は、ここでは「タ」でいいです。なので「ガァエン・タ」になります。
久しぶりにでました!「Japan」です。
もうお馴染みの方いますかね。
「ジャパン」って言わないでくださいね。
「Ja」は「ジュ」に「pan」の「a」は「ェェ」の発音なので「ジュペェン」です。
何回も言いますが、郷ひろみさんの発音は正しい発音だったんです!
「next week」は語尾おとして「ネクス・ウィ(ク)」です。
「ク」は弱めにいれてもOKですよ。
「excited」は「エキサイテッド」ではなく
「e」は「イ」に「t」は「ラ行」か「ダ行」にして語尾を落とします。
なので「イクサイレッ」になります。
「アム・ソ・イクサイレッ」は日常会話で非常に使いやすいので50回言って、自然に口から出るようにモノにしましょう。

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*アラフォー店主のダミ声
I'm really interested in
studying English.
アム・ゥリリィ エンタレステッデン
スタディン・エングィッシュ
(私は)英語学習にすごく興味あるわ。
【解説】
「interested in」は「インタレステッド イン」と言わず「i」は「エ」にして2つをくっつけます。
なので「エンタレステッデン」になります。
「studying English」もホントはくっついて「スタディンゲングィッシュ」になるのですが、
個人的に「ゲングィッシュ」は好きじゃないので「ing」の語尾だけ落とすように「スタディン・エングィッシュ」にします。

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*アラフォー店主のダミ声
I'm always annoyed
about the noise from a neighbour.
アム・アゥウェザンノォイ
ダバウ ダ・ノォイズ
フマ・ネイバァ
隣の騒音には(私は)
いつもうんざりしてるよ。
【解説】
「always」は「オールウェイズ」とは言わず「l」を「ゥ」にして「アゥウェイズ」といいます。
後ろの「annoyed」「アンノォイドュ」とくっつくので「アゥウェイザンノォイドュ」になります。
さらにさらに後ろの「about」(*語尾おとして「アバウ」です。)ともくっつきます。
なので3単語あわせて「アゥウェイザンノォイダバウ」です。
いいづらい場合は、まずはつけずにスムーズにいえるまで反復練習します。
それができてくると意識しなくても自然とくっついた言い方に聞こえてくるので、まずは反復練習あるのみです。
「from」は「フロム」でなく「フム」でいいましょう。
言いづらい方は「フラム」でもOKです。
後ろの「a」とくっつくので「フマ」になります。

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*アラフォー店主のダミ声
I was surprised
when I heard the news.
アワズ サプライズデュ
ウェナイ ハァダ・ニュゥス
その知らせを聞いた時(私は)驚いたわ。
【解説】
「I was」は「アワズ」と書きましたが、慣れてきたら「ア」は落として「w」を意識して「ゥワズ」と言うとネイティブっぽいですね。
「when I」はよく言われるので要チェックですよ。
「フェン アイ」と持っていると全く聞きとることができません。
2つくっつけて「ウェナイ」になるので、30回言って覚えといてください。
「heard the ~」でホントは「ハァドュ・ダ」なのですが
言いづらさがあり早口でいうと「ハァダ」で聞こえるのでこれでOKです。
☆★ ここでちょっと休憩 ☆★

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*アラフォー店主のダミ声
I'm so thrilled about that plan.
アム・ソ スリゥダバウ・ダップレェン
その計画に楽しくてわくわくするわ。
【解説】
「thrill」はイメージ的に「怖くてゾクゾクする」ような感じですが
「excite」に似て「すごくワクワクする」というポジティブな意味合いで使われます。
「thrilled」は「スリルド」ではなく「l」を「ゥ」にして「スリゥドュ」もしくは「r」を意識して「スウィゥドュ」でもいいですね。
さらに、上の文と同じで「about」があるので2つくっつけて「スリゥダバウ」になります。
「that plan」は「ザット プラン」ではなく「that」は「ダッ」でいいです。
「ダ」だと「the」に聞こえるので、早口だとほんとにわずかな違いですが「ッ」を意識してください。
「plan」は「a」が「ェェ」の発音なので「プレェン」になります。

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*アラフォー店主のダミ声
I played futsal for two hours.
So I'm really exhausted.
ア・プレイドュ フッサウ
フ・トュ・アワァズ
ソアム・ゥリリィ イクゾォステッドュ
2時間フットサルをしたから
(私は)マジでくたくただよ。
【解説】
「futsal」は「フットサル」ではなく「t」は落とし「l」を「ゥ」にして「フッサゥ」になります。
「for」はよくでてきますが「フォウ」ではなく「フ」もしくは「フォ」でいいます。
「two」や「so」などもそうですが、基本的にのばさずに言うのを意識してください。
「exhausted」は「tired」よりももっと疲れ果てた感じになります。
「エクザウステッド」ではなく「e」を「イ」にして「イクゾォステッドュ」になります。

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*アラフォー店主のダミ声
I was disappointed
with that restaurant.
アワズ デサパインテッ
ウィ・ダッ ゥレスチュルン
あのレストランには(私は)がっかりだったよ。
【解説】
「disappointed」は「ディサポインテッド」ではなく
「di」は「i」を「エ」に「o」は「ア」にして語尾落とします。
なので「デサパインテッ」になります。
「with that」は「ウィズ ザット」ではなく
「with」は「ウィ」だけにして「that」は「ダッ」で「ウィダッ」になります。
「restaurant」は「レストラン」でなく
「res」がアクセントになるので「ゥレス」を強めに言い、あとはあいまいに「チュラン」や「チュルン」と弱く言うようにします。

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*アラフォー店主のダミ声
I farted in front of stranger.
I was really embarrassed.
ア・ファァテッ・デフラァナ
ストュレィンジャァ
アワズ・ゥリリィ インベェラストュ
人前でおならしちゃって
(私は)本当に恥ずかしかったわ。
【解説】
「farted」は「fart」「ファァトュ」「おならをする」の過去形です。単体なら「ファァテドュ」になります。
後ろの「in front of」とくつきますが、まずは「in front of」の説明から。
「イン フロント オブ」ではなく、まず「in front」の「i」は「エ」で「o」を「オ」にして言うと「エン・フラントュ」になります。
次に「of」の発音は「オブ」ではなく「o」を「ア」にして「アブ」もしくは「アァ」って言います。
「アブ」で言うなら「ブ」の音は出さないくらいで、ただ口を閉じる感じでいいます。
個人的には「アァ」が好きです。
「in front」とくっつく場合「t」は「ダ行」で発音するので「エンフランダァ」となり
早口で縮めて言うと「エフラダァ」もしくは「ダ」を弱くいう感じで「エフラナァ」と言います。
これを知らないと、別の言葉に聞こえますよね。
これで、やっと「farted」の「d」とくっつけられるので「ファァテッ・デフラナァ」になるというわけです。
長かったですね・・・。
「stranger」は「人前」の意味になります。
「ストレンジャー」でもいいのですが、「レンジャァ」の「レ」の後ろに「ィ」を入れて「レィンジャァ」と言えると、なおイイです。
「embarrassed」は「恥ずかしい」などの意味になります。
「エンバラスド」ではなく「e」を「イ」に「ba」の「a」は「ェェ」にして強調して言います。
なので「インベェラストュ」になります。
ちょっと聞きなれない言葉なので120回言って覚えてしまいしょう。
今回はここまで。
いかがでしたか?
説明が細かくて長くなってしまいましたが、
日常生活で「私は〇〇でしたよ。」というのは非常に使いやすいカタチなので、短い文でもいいので自然に出てくるようになれば会話に困ることも少なくなると思いますよ。
ポイントは、自分(主に人の場合)を表現する場合は「受け身」の言い方になるので、be動詞を忘れずに注意してくださいね。
英語では「(私は)〇〇だった。」と言う場合「(私は◇◇によって)〇〇にさせられたよ。」という言い方が普通なんだということを覚えておいてくださいね。
それでは、また《その38》でお会いしましょう!
「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」
Bye bye~

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