今回もがんばりましょう!【その12】 

【作成日:2020. 3. 11 】



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英会話初心者の方へ!

スピーキング力向上への練習帳


☆ LR英会話 ★

【 Length & rhythm English 】

~ 発音の長さからリズムがうまれる英会話 ~


三たび、身勝手なコーナー誕生!!



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ども、こんにちは。


軽いきっかけで40歳の時から(*2016年頃)英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」

そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると

埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。


なんで「カレー屋のおっさん」が英会話を?と思った方!


こんなページもあります↓↓↓

「アラフォー店主の英語学習のきっかけ」


独学で店が暇なときにコツコツ勉強してます。


まだまだ中級者とはいいがたい実力ではありますが、コツコツと英会話の勉強つづけております。


このようなページ作りをしながら自分自身も成長を重ね、だいぶ手応えを感じ始めている状況です。


ここでは英会話初心者の方へ「スピーキング」に特化した反復練習用のページを作っていきたいと思いますので、どうぞ、よろしくお願いします。


他にも斬新なページを作っておりますので、ご紹介までに。


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「ネイティブ式カタカナ英会話 【その1】


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。



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「深呼吸式アウトプット英会話 【その1】」

  ~One Deep Breath English ~


「One deep breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


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それでは、このコーナーでは何をやっていくのか?


短めの英会話文をアウトプットして反復練習していきます。



まず、英会話文は「内容語」と「機能語」でできています。


それをふまえたうえで


1、「内容語」とよばれる単語のアクセントの部分を、わざと長~く言うようにして会話文全体に抑揚をつけていく練習をして、文全体にリズムができるのを自然と身につくようになっていただくのが目的です。



2、さらに、会話文全体で「内容語」を強調するように話す練習をします。


強調するといっても強めにいうわけではなく、機能語弱く素早く短めにいうことによって、内容語をよりわかりやすく浮かび上がってくるようにすることです。



なので、まずポイントは会話文における「機能語」と「内容語」の区分けです。


これを聞くと、なにやら難しそうな感じしますが、簡単です!


知ってるか知らないかの問題なので、ぜひ知ってください。


まずは【その1】【その2】の解説部分を見てもらうと練習しやすくなりますので、そちらをご覧ください。


それでは始めていきましょう!



【English is sports!!】

『エングィッシュ エズ スポォツ!』

「英語はスポーツだ!」


【Let's clap your hands and say again and again!!】

『レツ  クラップョア ヘンズェン  セイ

              アゲンナダゲン!』

「何度も手をたたいて言ってみよう!」




飽きたら、ひとまず休憩!!



*練習のやりかた

会話文の中の「内容語」すべてにトーン・トーンとゆっくりリズムよく手拍子打ちます。


「内容語」のアクセントの部分を長めに発音し、手拍子の間のわずかな時間に「機能語」を言うようにします。


*できれば息は言い切るまで出し続けるのが理想です!



*単語などの発音の仕方はこちらに

「ネイティブ式カタカナ英会話【その16】」

こちらから抜粋しました。

*無理やりつなげてます。

 順序がバラバラになってる場合アリ




ーーーー

【This is what he said.

 This coffee is so strong that I can't drink.

 We wanna go to a store

   where we can buy something to eat.】

ーーーー

『デセズ  ワリィ  セッ(ドュ)

 デス フィ ズ  ゥ  スチュン 

            ザライ キャァン  ジュ

 ウィ  ワナ   ル  ア  スォ 

                   ウェア  ウィ  クン  イ 

                                  サムスィン   ル   ィ』

ーーーー

「彼はこういうふうに言いました。

 このコーヒーは

    とても濃いので飲めません。

 私たちは何か食べるものが

     買えるお店に行きたいです」

ーーーー



【ちょっとした助言】


「what he」の「h」は音が落ちやすいため「what」の「t」の音にくっつきます。


「t」は「ラ行」か「ダ行」になるので「ワリィ」「ワディ」のような言い方になります。


「that I」の言い方も同様です。


「wanna」も本来なら「want to」の形で動詞の扱いになりますが後ろの動詞を動詞を強調させるため、アクセントは置かないようにします。


あとは、会話文の終わり方として音程を下げ気味に言うことを意識しましょう。


ケースによりますが、基本は単語1つ1つも音程を下げていうと英語っぽく聞こえるそうです。




ーーーー

【I grew up in a country

       where it rained a lot.

 I heard her say something.

 I remember the day

        when I met him.

 (and)

         he is rich enough to live

        without working.】

ーーーー

『ア   グゥ  アッ ペ ナ  ンチュリィ 

    ゥウェア  エッ イネ  ダラッ

 ア ァダァ  イ   スムスィン

 ア リンバァ ダ  イ 

      ウェナイ  ッ  リム

(エン)ヒズ  ゥリッチ  イァフ 

    ラ  ブ ウェザウ ゥワァケン』

ーーーー

「私は雨が多く降る国で育ちました。

 彼女が何か言うのを聞きました。

 彼と初めて会った日を覚えています。

(そして)彼は

 働かないで生きていけるほど金持ちだ」

ーーーー



【ちょっとした助言】


*文章を無理やりつなげてるので、内容はあまり気にしないでください。


「grew up」は1つの熟語と考えて1か所にアクセント置いてます。


「heard her」「met him」は、上でも説明しましたが「h」の音が落ちています。



今回はここまで。


必ずしも全てにアクセントを置いていうわけではないので、慣れてきたらポイントを絞って言いやすく変えていっていいと思います。


決して早口がいいわけではなく、相手に内容が伝わるやすくすることが目的であることを忘れないでください。


それでは、また次回お会いしましょう。


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~




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★これで3万円程度なので、とてもリーズナブルな教材だと感じます。


★これが高いと感じるか安いと感じるかは、自分のモチベーション次第だと私は思います。


by アラフォーのカレー屋店主


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