＊練習のやりかた

会話文の中の「内容語」すべてにトーン・トーンとゆっくりリズムよく手拍子打ちます。

「内容語」のアクセントの部分を長めに発音し、手拍子の間のわずかな時間に「機能語」を言うようにします。

＊できれば息は言い切るまで出し続けるのが理想です！

＊単語などの発音の仕方はこちらに

◇「ネイティブ式カタカナ英会話【その９】」

こちらから抜粋しました。

【ちょっとした助言】

「Who is」は慣れてきたら「フズ」でいいと思います。

「taller」は、よく書いてることなんですが、ホントは「トォラァ」です。

ただ、口をとがらせて「ト」というのでなく「ア」の口のように大きく開いて「ト」というので、「タァラァ」と発音するほうが近いと思い「ア」で書いています。

今回は「機能語」の「you」にアクセント置いてますが、この文では「you」と「your father」は内容的に重要な言葉なので、そういうケースでは「機能語」でもアクセントを置きます。

逆のパターンもあるので、その都度、考えていきましょう。

【ちょっとした助言】

ある意味、逆パターンがこれです。

「have」「動詞」なのにアクセントを置かないケースです。

「現在完了形」などに使われる「have」や「had」は「助動詞」と扱っていいと思います。

その証拠に、下の文でも出てきますが「I've」など省略形で言われることが多いからです。

なので「I have」「アヘブ」から素早く入り「lived」が浮かび上がって聞こえるように言いましょう。

ここでは「years」にもアクセント置きましたが、慣れてきたら「ten  years」と「名詞句」と考えて速く言えるようになるましょう。

【ちょっとした助言】

「I've been in」は日常会話でよく使う形の１つなので「アブベネン」と１つの句として覚えましょう。

さらに「I've been＋動名詞」も「〇年間～やってます」「〇な時から～やってます」などの形で使いやすい形なので「アブベン」も一緒に覚えましょう。

「twenty」は後ろの「t」がおちる特殊な形なので要チェックです。

【ちょっとした助言】

これも「Japan」以外の部分は１つで覚えてしまったほうがいいです。

疑問形の会話文は、特に会話において自分から使いやすいものなので、マストな文章です。

今回はここまで。

最初はゆっくりで練習して慣れてきたら、上で説明したように、単語をいくつかセットにして塊として覚えていくと、文章としても使いやすくなりますので、意識してみてもいいと思います。

それでは、また次回お会いしましょう。

「レツ！インジョイ・エングィッシュ！」

Bye bye～

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