＊練習のやりかた

会話文の中の「内容語」すべてにトーン・トーンとゆっくりリズムよく手拍子打ちます。

「内容語」のアクセントの部分を長めに発音し、手拍子の間のわずかな時間に「機能語」を言うようにします。

＊できれば息は言い切るまで出し続けるのが理想です！

＊単語などの発音の仕方はこちらに

◇「ネイティブ式カタカナ英会話【その11】」

こちらから抜粋しました。

【ちょっとした助言】

このページは比較的簡単な文章ですが、「I think～」など、このページのカタチは日常会話で使いやすい形なので、応用がきくように、基本のカタチ覚えておきましょう。

「think」は「センク」で覚えて、余裕がでてきたら下の先端を少し挟んで息を軽く吐き出すように「センク」と言う練習してみてください。

「th～」の発音の仕方に近づけると思います。

【ちょっとした助言】

「thought」も同様に「th」の練習しましょう。

リスニングの際に「thought」「サァ」が「ファァ」と聞こえる場合もあります。

「ア ファァ」を「I thought」かもと知っておくだけでも大きいです。

【ちょっとした助言】

「Do you know～」も使いやすいですよね。

「デュノウ」は鉄板ネタで覚えましょう。

このような疑問文で文末をあげながら言う場合は、初めは「yesterday？」「イェスタデイ？」と「day」にもアクセントおいて言う練習もわかりやすくていいと思います。

最後にアクセントをおくようにすると、息を出し続けられるメリットもあります。

【ちょっとした助言】

つなげて言う必要のない文章なんですが、練習と考えてテンポ合わせてみてください。

簡単な文章で、質問と答えの文なのですが、途中で息を吸い込むことなく一息で言う練習してみてください。

このくらいの長さの１文の文章を言えるようにならないといけないので、ぜひ先を見据えて一息で言えるように練習しましょう。

早口で言う感覚ではなく、息を出し続けて話す感覚に慣れてください。

「Australia」は「ra」「レェ」を浮かび上がらせるようにいえば「オスチュレェリァ」でもOKですよ。

今回はここまで。

短い文章で少しづつ慣れていき、余裕あるリズムで言えるようにしましょう。

早口がいいわけでなく、あくまで話の内容が聞き取りやすくするのが大事です。

なので、焦らず何度も繰り返し練習してみてください。

それでは、また次回お会いしましょう。

「レツ！インジョイ・エングィッシュ！」

Bye bye～

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