リズムあるカタカナ英語を【その11】

【 作成日:2020.  1.  15 】

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【 更新日:2020. 1. 21 】

*店主のダミ声入れました。



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目指せ英語中級者!

新たな英会話アウトプット教材


【呼吸式アウトプット練習法】


☆《1D》Breath  英会話  ★


またまた身勝手なコーナー誕生!


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*《1D》Breath = One deep  breath

「ひと息の深呼吸」という意味です。




ども。こんにちは。


軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」


そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると


埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。


それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います!



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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか?


「One deep  breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。


さらに、声自体を低くして言います。


「吐く息」と「低い声」がポイントになります。


これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。


さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ!


今回も何ページかにわたる内容です。


カレー屋のマスターと常連の青年のやりとりを

イメージした会話文作りました。

最後は、マスターに元気になってもらいましょう。



店主のダミ声も随時、入力できたらと思います!


息を思いっきり吸い込んで、

反復練習していきましょう!



「レツ!テイカ・ディィプ・ブレス!」

(Let's  take  a  deep  breath!)



立ち上がれ!マスター!

☆店主のダミ声入力しました。

(前向きになりつつあるマスター)

ーーーー(英会話文)

【Yeah, I appreciate that.】

【All I need to do is

     to make delicious curry.】

【Well, you're right.】

【I started this shop

  when I was twenty six,

    and I've been running it

        for eighteen years.】


ーーーー(カタカナ読み)

『イヤァ, ア  アプリシエイトュ  ダッ』

『アゥ  アニィダドゥェズ

    タ メイク デリシャスカリィ』

『ウェゥ,  ヨァライ』

『ア スタァㇾッデスショップ 

   ウェナウァズ  トュウェニィ シックス,

    エナイブ  ベン  ゥランネンゲッ 

      フ  エイティンイヤァズ』


ーーーー(日本語訳)

「あぁ、ありがたいと思ってるよ」

「オレがやるべきは

  うまいカレーを作ることか・・」

「そうだな, そのとおりだ」

「私がこの店を始めたのは26歳のときで

   この店を経営して18年になるんだ」


ーーーー


【解説】


まず、あらためて。

「I」は「ア」で言ってますが、

言ってるつもりが聞こえてない場合も

出てくるのでしっかり伝わるように

強調する必要はないですが注意です。


「All I need to do is」

「All you need to do is」

という形は

「自分にできることは~」

「あなたがすべきことは」

など日常会話で使いやすい形なので

ぜひ覚えておきましょう。


「All」「Well」は語尾を「ゥ」にして

「アゥ」「ウェゥ」になります。

 

「been」は「ベン」で

「twenty」は「トウェンティ」の

「ティ」の「t」がおちます。

なので「トュェニィ」です。


「when I」は「ウェナイ」

「and I've」は

「エナブ」か「エダブ」


「running it」は

「it」が「エッ」なので

「ランネンゲッ」になります。

*「ing系」は「エン」で言います。



☆店主のダミ声入力しました。

(自信に満ちあふれるマスター)

ーーーー(英会話文)

【I know I can make

     the best curry in this town.】

【I'm getting motivated now!】

【I think tomorrow is going to

                             be a wonderful day.】


ーーーー(カタカナ読み)

『アノウ  アクン  メイク

     ダベストュカリィ  エデスタウン』

『アムゲレン 

               モラベイレッ(ドュ) ナウ』

『アセンク  トュモロゥ  エズ ガァエンル 

                                ビア  ワンダフゥ  デイ』


ーーーー(日本語訳)

「自分がこの町で一番うまいカレーを

          作ることができるとわかっている」

「やる気がでてきたよ!」

「明日はすばらしい日になると思うよ」


ーーーー


【解説】


「can」は「キャン」でなく

「ケン」か「クン」で言います。


「in this」は「エンデス」から

縮めて「エデス」にしてます。


「motivated」は「モチベイテッド」ではなく

「モラベイレッ」で言います。


「going to」の「to」は

「タ」でも「ラ」でもOKです。

ただ弱めに言うように。



今回はここまで。


何個かの単語をくっつけて言う場合などは、伝えたい内容語は強調するようにして、そのほかの単語は弱めに言うようにしましょう。


強弱をつけるようにすることで、リズムがつけやすくなりますし、息の出し方も楽になります。


その結果、言いづらさもなくなってくると思いますよ。


まだまだがんばっていきましょう~!


それでは、また。

「レツ!インジョイ・エングィッシュ」

Bye bye~



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