まだまだ富士山ネタ【その14】

【 作成日:2020.1. 27 】

【 更新日:2020. 2. 26 】

*店主のダミ声入力しました。


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目指せ英語中級者!

新たな英会話アウトプット教材


【呼吸式アウトプット練習法】


☆《1D》Breath  英会話  ★


またまた身勝手なコーナー誕生!


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*《1D》Breath = One deep  breath

「ひと息の深呼吸」という意味です。




ども。こんにちは。


軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」


そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると


埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。


それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います!



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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか?


「One deep  breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。


さらに、声自体を低くして言います。


「吐く息」と「低い声」がポイントになります。


これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。


さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ!


今までのポイントにプラスして、息の音を強調する練習として「ささやくような話し方」と喉から出す「しゃがれ声」を意識してやってみてください。


伝わりづらいかもですが、店主のダミ声を録音してあれば、そこを聞いてみてください。



今回も何ページかにわたる内容です。


今回も、会話において1つネタを覚えておきましょうということで


まだまだ「富士山」についての簡単な解説の文にしております。


日本の鉄板ネタなので、自分から海外の方に話しかけるにはもってこいだと思います。



それでは息を思いっきり吸い込んで、

反復練習していきましょう!



「レツ!テイカ・ディィプ・ブレス!」

(Let's  take  a  deep  breath!)



海外の人に教えてあげよう!

☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【 Mt.Fuji is painted on the walls of

              many public baths.】

【 Do you know why is Mt.Fuji painted on the walls?】

【 In fact ,

  most Japanese people don't know the reason.

                   So I don't know either.】


ーーーー(カタカナ読み)

『マウンフジ 

 エズ  ペインレランダ ウォゥザブ  メニ パブリクベスズ』

『デュノウ 

   ワエズ  マウンフジ  ペインレランダ  ウォゥズ?』

『エン  フェェクトュ, 

   モゥストュ  ジュァパニズ  ピィプゥ 

           ドンノウ ダ  リィズン.

             ソ  アロンノウ  イィダァ』


ーーーー(日本語訳)

「富士山は多くの銭湯の壁に描かれています」

「なぜ銭湯の壁に描かれているか知ってますか?」

「実は、ほとんどの日本人はその理由を知りません。

           なので、私も知らないんです」


ーーーー


【解説】


「painted」は「t」をラ行かダ行にして

「ペインレッ」な感じで。

「on」とくっつくので「d」の音をだして

「ペインレダン」になります。


「on」や「of」は「o」を「ア」にして

「アン」「アブ」にします。

「アブ」の「ブ」は弱めに言います。


「wall」は「l」を「ゥ」にして「ウォゥゥ」

「walls of」で「ウォゥザブ」です。


「Do you know」は1テンポで「デュノウ」


「So I don't know either」は2テンポで

「So I don't know」と「either」で分けます。



☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【 Mt.Fuji is an active volcano.】

【 It hasn't erupted more than 300 years.】

【 But you never know when it erupted again.】


ーーーー(カタカナ読み)

『マウンフジ  エザ ナクティブ  バゥケェナ』

『エッハズン  イラプレッドュ 

  モァゼン  スリィハンジュレッイヤァズ』

『バッチュネバノウ 

      ウェネッ イラプレッダゲン』


ーーーー(日本語訳)

「富士山は活火山です」

「ただ300年以上、噴火はしてません」

「でも、いつまた噴火するかはわかりません」


ーーーー



【解説】


「Mt.Fuji is an active~」は

「is an」「エザ(ン)」を弱く言い

次の「ナクティブ」を強めに言います。


「volcano」は「ボルケーノ」ではなく

「o」を「ア」、「l」は「ゥ」で

「バゥケェナ」になります。


これは極端に書いてますが、なぜかというと他の単語にも言えることなのですが


「volcano」は「ca」「ケェ」にアクセントがくるので、他の箇所は弱めに、あるいは「あいまい」にいうようにするのが発音の基本なんです。


なので、もっと極端にいうと「ブケェノ」や「ブゥケェナ」のように「ケェ」が強調されていれば、このように聞こえることもあります。


「erupted」のような「~ted」は

「t」をラ行かダ行にして語尾をおとすので

「~ㇾッ」や「~デ」になります。

なので「イラプレッ」になります。


ちなみに「e」は「エ」の口で「イ」と言います。


「than」は「ゼン」でいいます。


「But you」はつけないで「バッ  ユ」でもOKです。

「when it」はくっつけて「ウェネッ」


「erupted again」は「~ted」の「d」が復活してくっつくので「イラプレダゲン」になります。




今回はここまで。


今回、単語の発音の強弱、いわゆるアクセントの説明を少ししましたが、文章全体でも強弱をつけた言い方ができるようになると、相手にも伝わりやすく、自分も言いやすくなると思います。


要は、この言葉が抜けると意味が通じなくなるモノ以外は流すように弱めに言って、強調したい言葉を浮き上がらせるような感じです。


ちょっと難しいですが、それができるようになると口をそんなに大きく開けないで楽に話せるようになります。


私もまだまだ修行中の身なので、一緒に頑張りましょう。


それでは、また!


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~




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