私の英語勉強法【その18】

【  作成日:2020. 2. 4 】

【 更新日:2020. 2. 26 】

*店主のダミ声入力しました。


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目指せ英語中級者!

新たな英会話アウトプット教材


【呼吸式アウトプット練習法】


☆《1D》Breath  英会話  ★


またまた身勝手なコーナー誕生!


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*《1D》Breath = One deep  breath

「ひと息の深呼吸」という意味です。




ども。こんにちは。


軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」


そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると


埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。


それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います!



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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか?


「One deep  breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。


さらに、声自体を低くして言います。


「吐く息」と「低い声」がポイントになります。


これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。


さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ!


今までのポイントにプラスして、息の音を強調する練習として「ささやくような話し方」と喉から出す「しゃがれ声」を意識してやってみてください。


その他にも、口をあまり開けないで言ってみたり、自分なりに試行錯誤して話し方を変えてみると、新たな発声の発見があるかもですよ。


伝わりづらいかもですが、店主のダミ声を録音してあれば、そこを聞いてみてください。


今回からは、すこし自分から話しができるように、自己紹介や自分のネタなどの引き出しを増やすような内容にしています。


このページは「英語勉強編」です。


最近、長めの文章になってしまっているので、コンパクトに数をこなしていけたらと思います。


実際の私のネタでもあるので、なにか会話に困ったときや初対面の方との会話でつかえるといいと思います。



それでは息を思いっきり吸い込んで、

反復練習していきましょう!



「レツ!テイカ・ディィプ・ブレス!」

(Let's  take  a  deep  breath!)



地道に4年経過(*2020年2月)

☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【First, I listen to the English CD

         and watch the TV show. 】

【But looking back,

     I don't think it's really effective. 】


ーーーー(カタカナ読み)

『ファァストュ, 

   ア リスン タダ  エングィッシュ  スィディ

       エン ワッチ  ダティビィショウ』

『バッ   ルケンベェク,  

  アロン  センク  エツ リリィ イフェクディブ』


ーーーー(日本語訳)

「私は最初、

  とにかく英語のCDの聞き流しをしたり

      英語のテレビ番組を見ていました」

「しかし、今思うと、

     あんまり効果はなかったかなと」


ーーーー



【解説】


「looking」は「ing」系で語尾おとして「i」を「エ」にして「エン」で言います。


「back」の「a」は「ェェ」の発音になります。

極端に書くと「ベェェックッ」ですかね。

「クッ」で息を出すのも忘れずに。


なので「ルケンベェクッ」とスムーズに言えるように練習しましょう。


「think」は「センク」と書きましたが、慣れてきたら舌先を上の歯のあてて「セン!」と息を吐き出すようにいう練習するといいですよ。


やりずらさがある場合は、まだ慣れてないかもなんで、意識だけ持ってて「センク」で言ってると、いつかできるようになります。


私がそうでした。


「really」は「リァリィ」とは言いません。

「リィリィ」が慣れてきたら「ゥ」をつけて「ゥリィリィ」というと「r」の音が近くなりますよ。


「effective」の最初の「e」は「エ」でなく「イ」で言います。


「tive」は「ディブ」とかきましたが、「ティブ」でもOKです。


ただし、この単語のアクセントは「fe」の箇所なので、ここを強調して「tive」は弱く言うように。


*会話文のリズムとして。


最初の文で言うと

「I」「to the」「and」「the」は強調されない部分なので弱めに素早く言えるようにしましょう。


「First, listen English CD watch TV show」


この単語をゆっくり一定のリズムで言います。


そのリズムを崩さず、その単語の間に「to the」や「and」を素早く入れ込んで言える練習をしてください。


手拍子でやってもいいですよ。


この練習をすると、内容語が浮かび上がるように聞こえてきます。



☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【Next, I started to watch

      various youtube channel. 】

【My favorite is

「Power pronunciation」of 「Copel English」】

【Do you know this?】


ーーーー(カタカナ読み)

『ネクス,  ア  スタァㇾッダ  ワッチ

     ベァリアス  ユゥチュブチャネゥ』

『マフェバレッエズ 

   「パワ  プラナンシエイシュン」

      ナブ「コペゥ エングィッシュ」』

『デュノデス?』


ーーーー(日本語訳)

「次に、youtubeの

     英語学習チャンネルを見始めました」

「1番好きなのは「コペル英会話」の

       「Power pronunciation」です」

「知ってますか? 」


ーーーー


【解説】


「started to」は「started」の「t」をラ行で言い語尾おとして「スタァㇾッ」にして「to」につなげます。


「to」は弱めに適当に言う感じなので「トュ」「タ」「ル」などで「watch」につなげます。


ちなみに「start to」は「スタァダ」「スタァトュ」などで言います。


「channel」「Copel」などは「l」を「ゥ」で言うので「チャネゥ」「コペゥ」という感じです。


「pronunciation」は「ation」の「a」「エイ」にアクセントがくるので「エイシュン」を強調する言い方にしましょう。


カタカナ的だと「プラナンシエイシュン」「プラヌンシエイシュン」でもOKです。


単語はアクセントの場所を意識すると、文全体もスムーズにいいやすくなるので、大事なポイントになりますね。


「this」は上の説明にある「think」の「セ」と同じなので、慣れてきたら意識して言ってみてください。



☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【The reason why I like it is

  that the tacher Shimon is really funny.】

【He frequently says the same phrase.】

【It's "Power!!" But his lesson is properly.】

【I want you to watch it at least once.】


ーーーー(カタカナ読み)

『ダ リィズン  ワア ライケッ  エズ 

        ダッダ  ティチャァ  シュモン  ネズ 

            リリィ ファニィ』

『ヒ  フリクアンチュリィ セズ  ダセイム  フレィズ』

『エツ  "パワァ!"  

   バッ ヒズレスン  ネズ  プラプリィ』

『ア  ウォンチュラ 

    ワッチェ  ア  リィストュ  ワンス』


ーーーー(日本語訳)

「なぜ好きかというと

 その講師のシモン先生がとてもオモロイんです」

「なにかあると、すぐ「パワー!」と叫ぶんです」

「でも、ちゃんと英語は教えてくれています」

「ぜひ、1度見て欲しいです」


ーーーー



【解説】


「why I」はちょっと言いづらいのですが「ワイアイ」から「ワィア」で「イ」を弱めにいってください。


「ワア」で聞こえるかもしれませんが「what I」の違いは「what I」は「t」がラ行の音でくっつくので「ワラ」で聞こえると思います。


微妙な違いですが、あとは前後の内容で判断するしかないです。


「like it」「watch it」など「it」「エッ」が語尾につくので「ライケッ」「ワッチェッ」になります。




今回はここまで。


単語のアクセントや文全体の抑揚などを【1D】では意識してやってもらうといいかと思います。


基本的な単語の細かい発音などは「インジョイ・エングィッシュ英会話」で、たくさん書いてますので、超初心者の方は、そちらからオススメしますよ!


それでは、また次回お会いしましょう!


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~



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