私の勉強法のつづき【その19】

【  作成日:2020. 2. 6 】

【 更新日:2020. 2. 26 】

*店主のダミ声入力しました。


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目指せ英語中級者!

新たな英会話アウトプット教材


【呼吸式アウトプット練習法】


☆《1D》Breath  英会話  ★


またまた身勝手なコーナー誕生!


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*《1D》Breath = One deep  breath

「ひと息の深呼吸」という意味です。




ども。こんにちは。


軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」


そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると


埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。


それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います!



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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか?


「One deep  breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。


さらに、声自体を低くして言います。


「吐く息」と「低い声」がポイントになります。


これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。


さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ!


今までのポイントにプラスして、息の音を強調する練習として「ささやくような話し方」と喉から出す「しゃがれ声」を意識してやってみてください。


その他にも、口をあまり開けないで言ってみたり、自分なりに試行錯誤して話し方を変えてみると、新たな発声の発見があるかもですよ。


伝わりづらいかもですが、店主のダミ声を録音してあれば、そこを聞いてみてください。


今回からは、すこし自分から話しができるように、自己紹介や自分のネタなどの引き出しを増やすような内容にしています。


このページは「英語勉強編その2」です。


最近、長めの文章になってしまっているので、コンパクトに数をこなしていけたらと思います。


実際の私のネタでもあるので、なにか会話に困ったときや初対面の方との会話でつかえるといいと思います。



それでは息を思いっきり吸い込んで、

反復練習していきましょう!



「レツ!テイカ・ディィプ・ブレス!」

(Let's  take  a  deep  breath!)




音読は大事です!!


マークをClick!!
*アラフォー店主のダミ声


ーーーー(英会話文)

【I was interested in English pronunciation

         due to the influence of him.】

【And then,

  when I am in my shop I started reading

     aloud English books in my freetime.】


ーーーー(カタカナ読み)

『アワズ  エンチュレステッデン

   ネングィッシュ  プラナンシエイシュン 

      デュタダ  エンフゥアンサブィム』

『アンゼン,  ウェナメンマショップ 

  アスタァㇾッ  リィデン  アラウドュ 

  エングィッシュブックスェン  マフリィタイ』


ーーーー(日本語訳)

「シモン先生の影響で

    英語の発音の勉強に興味を持ち、」

「お店で働いてるとき、

   空いてる時間を使って

     英語の本の音読をし始めました」


ーーーー



【解説】


「interested」は「インタレステッドュ」とは言いません。


まず「i」を「エ」にして「tere」は「チュレ」で言い語尾を落としぎみに言います。


なので「エンチュレステッ」になります。


単語すべてにいえることですが、アクセントの部分を強調するように言うことで、他の部分は弱めに言ってるようになります。


「interested」の場合は「in」の部分がアクセントになるので「エン」をはっきり言うようにします。


会話文では単語1つ1つをはっきり発音しなくても文全体のリズムなどを意識すれば、そのほうが伝わりやすいです。


ちょっと極端な言い方ですが「エンタレステッ」でも「タレステッ」が弱ければOKってことですね。


単語のアクセントの部分を知るようになるのも大事なポイントです。


「in English」はくっつくと「エネングリッシュ」なのですが、言いづらい場合は「エンネングリッシュ」でもOKです。


「pronunciation」も「ation」にアクセント置くので「エイ」を強めに言えば「プロナンシエイション」でもOKということです。


発音として説明すると「pro」の「o」は「ア」でいい、「~tion」系は「ション」ではなく「シュン」というと、よりネイティブ感があります。


「influence」は「in」がアクセントになり、「flu」の「l」は「ゥ」で「ence」は弱めにいうので「エンス」でもOKです。


後ろの「of」とくっつのですが、「オブ」ではなく「o」を「ア」にして「アブ」になります。


なので「エンフゥアンサブ」になります。

ここの「ブ」は消えるくらい弱く言ってください。


その後ろの「him」は「her」なども同じで「h」の音を落としていうので「him」「イム」、「her」「アァ」と聞こえることがよくあります。


2番目の文はそれほど難しくないので1つだけ解説します。


「when I am in my」は1テンポで言えるように練習しましょう。


「when I am」は「ウェナイム」から「ウェナム」

「in」がついて「ウェナメン」から「ウェナメ」に。


「my」は縮めて「マ」だけにして

「ウェナメマ」で「shop」につなげます。


最初は「ウェナム・エンマ」から練習していくといいかもです。




マークをClick!!
*アラフォー店主のダミ声


ーーーー(英会話文)

【I realized

  this practicing is

     really effective to speak English.】

【At the same time,

     I felt that is linked to listening it.】


ーーーー(カタカナ読み)

『ア  リァライズドュ 

   デス プレクテセン ネズ 

リリィ イフェクディブ  ラ  スピィク エングィッシュ』

『アッダセイムタイ, 

  ア  フェゥトュ  ザリズ リンケダ  リスネンゲッ』


ーーーー(日本語訳)

「この練習が、

  英語を話す上で非常に効果があると感じました」

「と同時に、

リスニングの勉強にも結びついてきたなと感じました」


ーーーー


【解説】


「practicing」の「a」は「ェェ」という発音になるので「プレェクテセン」から縮めて「プレクテセン」になります。


復習ですが「ing」系は語尾をおとして「エン」と言います。


最後の「listening」は「it」「エッ」とくっつくので語尾の「g」が復活し「リスネンゲッ」になります。


「linked to」は「リンケダ」と書きましたが、「リンクドュトュ」とは言いません。


「ed」と「to」が続く場合は重ねて言います。


「link to」との違いは、こちらが「リンクトュ」で「クッ」と「k」の音を意識します。


「linked to」は「ke」で「ケ」から「ケダ」「ケデュ」のように発音します。


「practicing」「effective」の「t」はアクセントではない場所にあるのでダ行で弱めに言うようにします。


「practicing」は「プレクテセン」と書きましたが「プレクデセン」でもOKです。


ここでもアクセントの場所で発音が変わるケースがありますね。


もちろん「t」「ティ」の音でも問題ありませんよ。




マークをClick!!
*アラフォー店主のダミ声


ーーーー(英会話文)

【How does everyone study English?】

【What kind of way do you study English?】


ーーーー(カタカナ読み)

『ハダズ  エビワン

     スタディ エングィッシュ?』

『ワッカィンダァウェイ  デュ

     スタディ  エングィッシュ?』


ーーーー(日本語訳)

「皆さんは、

 どのようなやり方で英語を勉強していますか?」


ーーーー


【解説】


これは2つとも同じような意味の文をのせてみました。


「How」は「ハウ」ではなく「ハ」で「ハダズ」で1テンポで言いましょう。


「kind of」の「of」は、上の文では「アブ」と解説しましたが「ブ」を弱めに発音することで「アァ」とも聞こえるので「カィンダァ」と書きました。


もちろん「カィンダブ」でもOKです。



今回はここまで。


解説が長くなってしまいましたが、【1D】では、単語のアクセントや会話文全体の抑揚にフォーカスしてやっていきたいと思います。


会話文で、この言葉が抜けると内容が伝わらないという単語が浮かび上がるように、ほかの単語は素早く弱く言うというやり方を意識してやってみてください。


それでは、また次回、お会いしましょう!


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~



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