ウォーキングサッカー説明（英語版）①
【 作成日：2020. 3. 3 】
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英語初級＆中級者向け！！
スピーキング力を鍛える練習帳
☆ 《１D》Breath 英会話 ★
【 One Deep Breath English】
～ 深呼吸式アウトプット英会話 ～
身勝手なコーナー、再び誕生！！
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ども。こんにちは。
軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。
「ウォーキングサッカー普及活動家」
そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。
軽く自己紹介すると
埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。
ワタクシ、26歳の時（＊2002年）にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。
ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。
" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は
■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ！！
ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。
私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。
「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。
それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います！
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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか？
「One deep breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。
しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。
極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。
さらに、声自体を低くして言います。
「吐く息」と「低い声」がポイントになります。
これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。
さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ！
今回は、私が定期開催している「ウォーキングサッカー」のページを何回かに分けて英語で表現してみました。
それでは息を思いっきり吸い込んで、
反復練習していきましょう！
「レツ！テイカ・ディィプ・ブレス！」
（Let's take a deep breath!）
走ってはいけないんです！
ーーーー（英会話文）
【 Do you know "walking soccer"
in the first place?】
【 Many people think
It's just walking and playing soccer.】
【 I've never known it
before I watched the soccer program
" Foot Brain" in December, 2018.】
ーーーー（カタカナ読み）
『デュノウ " ウォォケン ソッカァ"
エン ダ ファストュ プレイス？』
『メニ ピィプゥ センク
エツ ジュス ダ ウォゥケン
エン プレエン ソッカァ.』
『アブ ネバ ノウン エッ
ベフォァ ア ワッチィ
ダ ソッカァ プログラム ”フッブレン”
エン ディッセンバァ
トュエニィ エイリィン.』
ーーーー（日本語訳）
「そもそも”ウォーキングサッカー”って
ご存じですか？」
「単なる歩くサッカーでしょ、
と思う方は多いと思います」
「ワタクシが初めて
ウォーキングサッカーを知ったのは、
2018年12月頃に見た ”Foot Brain”
というサッカー番組でした」
ーーーー
【ちょっとした助言】
全て早口で言えるようになっても、内容が伝わりづらく聞き取りづらいです。
なので、１つの目安として、溜めていうポイントを決めてリズムを作るようにします。
まず「Do you know」は「デュノゥ」で素早く言い、「ｗalking」「ウォォケン」で溜めて「walking soccer」が強調されるようにします。
次に「Many people think」で止めないまでも、気持ち的に「it's～」からは文節が変わるんだという言い方にします。
そして、また「walking」で溜めてリズム変えます。
３番目の文章は「known it」「ノウン エッ」で少し溜めてから気持ち止めます。
次に溜めるのは「watched」「ワッチィダ」、そして「program」「プロ~グラム」
「program」は溜めなくてもOKですが、「Foot Brain」につなげて言いづらければ溜めて言ってください。
あとは「December」「ディセ~ンバァ」,「20」「トュウェ~ニィ」でバランスとれればOKです。
もちろん、無理に溜める必要はないのですが、抑揚なくフラットな感じの早口では伝わりづらいことを理解するようにしてください。
ーーーー（英会話文）
【 I'm the forties now,
I manage to keep playing futsal.】
【 But I'm exhausted quickly,
I can't keep up with others
and my knees get hurt.】
【 Even though I like playing soccer,
my body can't move anymore. 】
ーーーー（カタカナ読み）
『アム フォォリィズ ナウ,
ア マネジ タ キィプ プレエン フッサル.』
『バライム イグザァスデッ クェクリィ,
ア キャン キィパッ ウェズ アザァズ
エン マ ニィズ ゲッ ハァツ.』
『イブン ザウ ア ライク プレエン ソッカァ,
マ バディ キャン ムゥブ エニモォ』
ーーーー（日本語訳）
「40代になってもフットサルを
なんとか続けてはいるのですが」
「すぐにヘロヘロになってしまい、
ついていけないわ膝は痛くなるわで」
「サッカーは好きなものの
私の体はすでに限界を超えていました」
ーーーー
【ちょっとした助言】
上で説明した「溜める」部分を赤にしてみました。
いまいち、言いづらい人はこれで練習してみてください。
もちろん、１例としてなので、これが正解とかはないです。
「can't」は「キャン」で言えばOKです。
逆に「can」は「ケン」か「クン」で言うので、「キャン」と言えば「can't」とわかります。
ーーーー（英会話文）
【So my wife and I were interested in
this program and watched it.】
【As the result,
we felt it's enjoyable soccer.】
ーーーー（カタカナ読み）
『ソ マ ワイフ エナ ワ
ェンチュレスデッデン
デス プログラム エン ゥワチデッ.』
『アッザ リザゥトュ,
ウィ フェゥトュ
エツ インジョイァブゥ ソッカァ.』
ーーーー（日本語訳）
「なので、少し興味深くかみさんと
この番組を見ていたところ」
「 ”これはなかなかおもしろいサッカーだ！”
と2人ともに感じました」
ーーーー
【ちょっとした助言】
「and I」は「エナ」で違和感ある人は「エンダイ」「エンダ」で慣れていってもOKですよ。
「result」「felt」「enjoyable」の「l」「ル」は全て「ゥ」で言います。
今回はここまで。
ここでは、”溜め”て言ってみることを提案させてもらいましたが、慣れてくれば話すスピードは上げられるので、ただの早口にならないよう意識して練習してみてください。
それでは、また次回お会いしましょう。
「レツ！インジョイ・エングィッシュ！」
Bye bye～
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続けられればですけどね」
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★これが高いと感じるか安いと感じるかは、自分のモチベーション次第だと私は思います。
by アラフォーのカレー屋店主
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