ウォーキングサッカー説明(英語版②)

【 作成日:2020. 3. 12 】


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英語初級&中級者向け!!

スピーキング力を鍛える練習帳


☆ 《1D》Breath 英会話  ★

【 One Deep Breath English】

~ 深呼吸式アウトプット英会話 ~



身勝手なコーナー、再び誕生!!


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ども。こんにちは。


軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」


そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると


埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。


それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います!



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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか?


「One deep  breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。


さらに、声自体を低くして言います。


「吐く息」と「低い声」がポイントになります。


これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。


さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ!


伝わりづらいかもですが、店主のダミ声を録音してあれば、そこを聞いてみてください。



今回は、私が定期開催している「ウォーキングサッカー」のページを何回かに分けて英語で表現してみました。



それでは息を思いっきり吸い込んで、

反復練習していきましょう!



「レツ!テイカ・ディィプ・ブレス!」

(Let's  take  a  deep  breath!)



みんな平等なんです!

*ちょっと長いかもですが、息をたっぷり吸い込んで練習しましょう。

*長かったら2つに分けても大丈夫ですよ!



ーーーー(英会話文)

【Fast walking is OK in walking soccer.】

【As a general rule,  

   you have to set one foot on the ground.】

【So If we, middle-aged men play           

           with the twenties,            

          we can play equally.】

【Moreover,

  women, kids and the elderly are

           all equal terms too.】


ーーーー(カタカナ読み)

『フェエストュ ウォォケン ネズ アァケイ

         エン ウォォケン ソカァ.』

『アザ ジェネラゥ ルゥウ,

    ユハフタ セッ ワン フッ

           アン ダ グランドュ.』

『ソ エフィ, メドゥ エイジデュ メン

    プレイ ウィズ トュウェニィズ,

      ウィ クン プレイ イィクァリィ.』

『モァアァバァ,

  ウィメン, ケッズ, エンダ エゥダリィ

    ア アゥ イコゥウ タァムズ トュゥ. 』


ーーーー(日本語訳)

「ウォーキングサッカーは、

    早歩きは認められていますが」

「原則、

 片足は地面についていないといけません」

「なので、

 私たち、おっさんと20代の若者が

 一緒にやっても全然対等に渡りあえるんです」

「さらに言えば、

   女性も、あるいは小学生、

     高齢者の方もみんな一緒の条件です」

ーーーー



【ちょっとした助言】


ここでは、会話文に対するとらえ方を考えましょう。


単語1つ1つで見るのではなく、内容句として見ていくと


1つ目の文は「Fast walking」

OK」「walking soccer」


2つ目は「general rule」「set」

「one foot」「the ground」


3つ目、「middle aged men」

play」「twenties」「play」「equally」


4つ目、「women」「kids」

「the elderly」「equal terms」


これらが当てはまり、この言葉をメインに伝えるように話します。


なので、ただの早口では相手には、ただの音にしか聞こえない場合があるわけです。


最初は、この句をゆっくり言い、その他の単語は素早く言う練習をします。


さらに赤字の場所にアクセントを置くので、赤字のところをゆっくり伸ばすようにいうと会話のリズムが出てくると思います。


そんな感じで練習してみてください。




ーーーー(英会話文)

【And then,

 when you tried to focus on " walking " ,

  it become a moderate aerobic exercise

    and a healthy one to make up for

            out of shape too.】

【If you suddenly run,

  it'll stress your joints and

 might end up an opposite effect for ours ,

              over forties.】

ーーーー(カタカナ読み)

『アンゼン,

  ウェニュ ュライェ

    ダ フォォカスァン "ウォォケン"

  エッ ベ

   ダレトュ アゥベク エクササイズ

    エンダ ゥスィ ワン ラ カッ フ

        アゥダァ シェイプ トュゥ』

『エフュ ドュンリィ ン,

  エドュゥ スチュレス

     ヨァ ジョインツェン

  マイトュ ンダぺ

   パズィトュ イフェクトュ フ アワズ,

         アァバァ フォォリィズ.』

ーーーー(日本語訳)

「そして、

 "歩く"ということにフォーカスすると

 "ウォーキング"は適度な有酸素運動になり

  日頃の運動不足を補う

       健康的な運動にもなります」

「急に走ったりすると、

  関節にも負担がかかりますし、

    40代以上の私たちには

        逆効果になりかねません」

ーーーー



【ちょっとした助言】


上で説明したように、赤字の場所は伸ばして言う練習してみてください。


息が続かなければ、1文づつ分けて言っても構いません。


慣れてきたら連続していえるようになるまで繰り返しがんばりましょう!


発音で難しいのはくっついて言われる箇所で


「end up an opposite」

「エンダペナパズィトュ」


それぞれ単語の語尾に次の単語の母音がくっついて音が変わっているので要注意です。


「end up」「エンダッ」

「an opposite」「エ・ナパズィトュ」


この2つに「p」と「a」がさらくっついて上のような言い方になります。




今回はここまで。


今回は少し長めの文章なので、ひと息でいうのが大変だと思いますが、早口すぎないよう内容重視を意識して練習してください。


それでは、また次回お会いしましょう。


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~




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by アラフォーのカレー屋店主


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