発声練習のようにアウトプット【その9】

【 作成日:2020. 1. 10 】

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【 更新日:2020. 1. 21】

*店主のダミ声入れました。



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目指せ英語中級者!

新たな英会話アウトプット教材


【呼吸式アウトプット練習法】


☆《1D》Breath  英会話  ★


またまた身勝手なコーナー誕生!


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*《1D》Breath = One deep  breath

「ひと息の深呼吸」という意味です。




ども。こんにちは。


軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」


そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると


埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。


それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います!



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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか?


「One deep  breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。


さらに、声自体を低くして言います。


「吐く息」と「低い声」がポイントになります。


これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。


さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ!


今回も何ページかにわたる内容です。


カレー屋のマスターと常連の青年のやりとりを

イメージした会話文作りました。



店主のダミ声も随時、入力できたらと思います!


息を思いっきり吸い込んで、反復練習していきましょう!



「レツ!テイカ・ディィプ・ブレス!」

(Let's  take  a  deep  breath!)



マスター!まずは笑顔から。

☆店主のダミ声入力しました。

(マスターをよいしょする青年)

ーーーー

【Well, I know you're very friendly.】

【But when you serve curry without smiling,

   you look a little too serious.】

【If you keep smiling,

 you'll make customers feel relaxed.】

ーーーー

『ウェゥ, アノウ  ヨア 

     ベゥリィ フレンドリィ』

『バッ  ウェニュ  サァブ カリィ 

     ウィザウ  スマイレン,

    ユ  ルカリル  トュゥ  セリアス』

『エフユ  キィプ  スマイレン,

   ユゥ メイク  カスタマァズ 

       フィゥ  リラックストュ』

ーーーー

「いや、僕はマスターが

  とてもフレンドリーだって知ってますよ」

「でも、微笑まないでカレーを出していると

   マスターは生真面目に見えるんです」

「マスターがいつも微笑んでいれば

   ここに来るお客さんも

    リラックスした気分になりますよ」

ーーーー


【解説】


「I know」「アノウ」や

「you're」「ヨア」

「when you」「ウェニュ」

「If you」「エフュ」

「You'll」「ユゥ」

などは縮めるように言うといいですね。


「well」「feel」「little」などは

「l」「ル」を「ゥ」にして

ウェゥ」「フィゥ」「リドゥ」にします。


「little」は「リルゥ」から

「リル」でもOKです。

「look a little」で「ルカリル」です。


「without」は語尾おとします。



☆店主のダミ声入力しました。

(相変わらずネガティブなマスター)

ーーーー

【Thank you for saying that.】

【But I've been thinking about

       the future of my shop

         since I saw a program on TV.】

【It was a news program

       featuring the chain cafe industry.】

【I'm not really sure

    if I can compete with big chain cafe.】

ーーーー

『センキュゥ  フォ セイエン ダッ』

『バッ  アブベンセンケンガバゥ

   ダヒュゥチャァブ  マショップ

  センスァイ  ソウ  ア プログラム 

        アン ティィビィ』

『エッワザ  ニュゥス  プログラム

       ヒュゥチャレン 

    ダ チェェンカフィ エンダストリィ』

『アムナッ  リリィ シュァ

  エファイクン  カンピィトュ

    ウィズ ベグチェェンカフィ』

ーーーー

「そう言ってくれてありがとう」

「ただあのテレビ番組を見て以来

  この店の将来について考えていてね」

「それはカフェチェーン業界について

  特集していたニュース番組だったんだ」

「自分が大型チェーン店と

    はりあえるかわからなくてね」

ーーーー

【解説】


「Thank you for~ing」の形は

「~してくれてありがとう」

でよく使う機会あるのでチェックです!


「that」[ザット」でなく「ダッ」

「not」「ノット」でなく「ナッ」

「been」ビーン」でなく「ベン」

「can」「キャン」でなく

     「ケン」または「クン」


「about」「アバゥ」は前の単語の

語尾の音とつきやすいので

「thinking about」で

「センケンガバゥ」になります。


「future of」の「of」は

「o」を「ア」にして「アブ」です。

この時「ブ」は弱めに言うように。

なので「フィィチャァ(ブ)」です。


「I've been」「アブベン」

「It was a」「エッワザ」

「I'm not」「アムナッ」

「If I can」「エファイクン」

などは強調せずさらっと言えるように

反復して口に覚えさせましょう。


「on」「アン」「o」が「ア」

「compete」も同じです。


「industry」「エンダストリィ」

「i」が「エ」気味に発音。



☆店主のダミ声入力しました。

(よいしょから励ましに変える青年)

ーーーー

【I think you should be more optimistic

     about the future of yours】

【You don't need to feel down.】

【If you look like that,

   your customers won't

    be able to enjoy your curry.】

【As I told you before,

    you have a really nice smile.】

ーーーー

『アセンク  ユシュドュ  ビモァ 

   アプティミスティッカバゥ 

     ダ ヒュゥチャァブ ヨアズ』

『ユロン  ニィダ  フィィゥダゥン』

『エフュ  ルックライク ダッ, 

  ヨァカスタマァズ  ウォンビエブラ 

      インジョイ ヨァカリィ』

『アザ  トゥジュ  ベフォ, 

   ユヘバ  リリィ  ナイスマイゥ』

ーーーー

「この店の将来について、マスターは

 もっと前向きになるべきだと思います」

「落ち込む必要なんてないですよ」

「それにマスターがそんな感じだと

  お客さんはマスターのカレーを

          楽しめませんよ」

「前にも言ったとおり、

 マスターの笑顔はとても素敵ですよ」

ーーーー

【解説】


「optimistic」は「o」を変えて

「アプチミスティック」から

「アプティミスティッカバゥ」です。


「won't」「ウォン」

「before」「ベフォ」

「You don't」「ユロン」


「As I」「アザイ」から「アザ」

「told you」「トールドユゥ」でなく

「トゥジュゥ」から「トウジュ」に。

「I told you」はよく使うフレーズ

なので覚えておきましょう!


「need to」「able to」の「to」は

弱めに「ラ」「ダ」「ル」などで、

もちろん「トュ」でもOKです。



今回はここまで。

ちょっと長くなってきちゃいましたね。


なかなか発声の強弱を表現することができてないので、うまい方法が見つかったら、また修正していきたいと思います。


それでは、また。

【その10】でお会いしましょう。


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~




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