アラフォーのカレー屋店主が独学で40歳から英会話はじめました!
はじめまして。
埼玉の戸田公園あたりでカレー屋(自称)をひとりでやってます。
「趣味コンwithビブリオバトル」運営者
そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。
まずは、このサイトに見に来ていただきありがとうございます。
26歳のときから、お店を開業しまして細々と今も1人で営んでおります。
今や2019年で44歳の中年になり、お店の方もおかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。
ですので、けっして怪しいものじゃございませんので、どうぞ、よろしくお願いします。
なぜ40歳から英会話をやろうとしたのか?
ワタクシ、カレー屋店主
正直、若い頃から英会話には全く興味がありませんでした。
学生の頃も特に英語の勉強ができていたわけではなく、いたって平凡なジャパニーズでした。
なので、知識も中学生並みの文法と単語くらいしか覚えておらず、26歳からひとりで必死に飲食店を営んでいたこともあり、英会話とは無縁の人生を歩んでいました。
では、なぜ40歳になって急に英会話の勉強なんぞ始めたのか?
しかも、いまだ継続中で丸3年が経過しています!
いったいなぜ?
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きっかけは2つの偶然でした。
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1つは、ウチのかみさんの友人の旦那の存在でした。
かみさんの友人の旦那さん(以下、D氏)はイギリス人で、友人の方ももちろん、家族でイギリスに住んでいます。
たまに夫婦で日本に来ることもあるそうで、かみさんは私と知りあう前からD氏とは交流がありました。
しかし、ここで大きな問題があったのです。
D氏は日本語が全く話せず、かみさんらの仲間たちと会う時は必ず、ウチのかみさんがカタコトの英語で相手をしていたそうです。
その話を前から聞いていた私は、ふとこれからの将来を考え、英会話は身につけばなくなることもないし、
おっさんの趣味として英会話の勉強するのも悪くないかなぁと思いました。
そうすれば、D氏の相手は自分ができるし、酒でも飲みながら外国人と話すのも楽しそうだなと勝手に思い始めました。
まず、この発想が1つ目のきっかけとなりました。
(*ちなみに2019年9月現在、D氏とはまだ会うことができていません・・)
ちなみに、この時、たまたまかみさんがもっていた教材を借りて勉強し始めました。
それは、アノ教材とウリふたつでした。
それは・・・・
スピードラーニングならぬ、「エブリデイ イングリッシュ」でした!!
教材などについては、詳しくは別の機会にお話しできればと思いますが、私の個人的感想は「聞き流し」は全然効果的ではないということです。
約半年以上やってた私がいうのですから説得力が違います!
全く効果がないことはないと思うのですが、3年経った今思うことは、初心者のうちから「聞き流し」は身につきにくいなということ。
中学レベルの文法を理解し、自分の口でアウトプットできるようになったかならないかくらいで始めるといいのかなと感じます。
きっかけの2つ目は、同じようなタイミングでかみさんの甥っ子が大学に進学したことでした。
進学といっても、「サッカー」推薦での進学です。
甥っ子はサッカーを幼少期から続けており、高校時代は埼玉県のベスト4くらいまでいくチームでレギュラーとして活躍していました。
その彼が、地方ではありますが大学でもサッカーを続けることになりました。
レベルは違えど、私もガキの頃からサッカーをやっており、サッカーが好きです。
ちなみに、好きなサッカー選手は「カズさん」です。
(*あとは、ロベルト・バッジオかな)
なので、現在のJリーグ事情を考えると、甘くはないですがなにかきっかけがあればプロになれるんじゃないかと考えはじめたのです。
もちろん、甥っ子はそれを目指して奮闘中なのですが。
そうすると、私の妄想は走り出し、仮にプロになったりしたらJリーグ以外にもレベルによっては海外リーグもいけるんじゃないか、
今はヨーロッ以外でもおもしろそうなリーグあるしな、
これからはタイとか東南アジアもいいかもしれないしな・・・
そしたら、応援しに海外いけるな・・・
海外でかみさんとお店やって、甥っ子のサポーターとして暮らすのも楽しそうだな・・・
こんな暴走からの・・・
じゃあ、まず英会話覚えといても損はないな!とい結論にいたり、独学ですが英会話の勉強を始めることとなりました。
聞き流しの離脱からの次の勉強法
私は、「聞き流し」をやめ、次の勉強法をいろいろ模索し始めました。
英会話アプリをいろいろかじったり
youtube で英会話と検索してコンテンツを見てみたりと
その中で何個かのコンテンツを流し見し始めました。
そもそも勉強はいつやるのかということですが、
私の場合、毎日お店の開店準備のため掃除や食材のの仕込みをするので、その時間に「聞き流し」をやっていたり、タブレットなどを開き音量を上げて動画などを流し見しています。
ちょっとした「朝活」ですね。継続するにはちょうどよい感じです。
個人的に好きなyoutubeコンテンツはコチラです。
コペル英会話:
上の2つもそうですが、3つとも有名コンテンツなので知ってる方もだいぶ多いと思います。
しかし、私が最も好きなコンテンツがこれです!
ここは実際に英会話学校もあり、上部画面、右の「イムラン先生」が校長としてトップにいて、
他にも「シモン先生」も動画コンテンツを沢山あげています。
どちらかというと、これも発音の重要性を説いているんですけど、もっと解説したいので下で書きます!
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先生のキャラがオモロくて好きです!
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上の簡単な説明でも出ました「イムラン先生」と「シモン先生」がすごくいいキャラクターなんです。
初めてイムラン先生の動画を見たときは、
「なんて適当な感じの雰囲気を醸し出してる人なんだ」と思いましたし、
シモン先生には「なんてテンション高めの人なんだ・・
しょっちゅう Power!! って叫んでる。芸人でもないのに・・」
となかなかの強烈なインパクトを与えられたのを覚えています。
イムラン先生は「一日一言英会話」、
シモン先生は「power Pronunciation」
(*他にも文法編などもいろいろ増えています。)
お2人の動画を見ながら、短い英会話の文章を声に出していくうちに発音の仕方が着実に見についてきました。
よく覚えているのが「”o”の呪い」です。
日本人のわれわれは、小文字の "o" を "お" と発音してしまいます。
例えば「 Your book is on the table」という文章だと
「ユア ブック イズ オン ザ テーボゥ」と発音してしまいがちですが
(*ここでは”お”だけにフォーカスします)
「オン ザ テーボゥ」は、極端にいえば「アン ザ テーボゥ」
(わかりやすく極端に書いてます)というそうなのです。
これが日本人の”O”の呪いと言っていました。
このように、今までのカタカナ英語で覚えていた響きの修正ポイントをいくつも教えてくれるのです。
国や地方によっては発音はマチマチですが、私は「シモン先生」のアメリカ西海岸系の発音を習っていこうと決めました。
「Power!!」
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