自分ネタを増やそう!【その16】

【 作成日:2020. 1. 30 】

【 更新日:2020. 2. 26 】

*店主のダミ声入力しました。


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目指せ英語中級者!

新たな英会話アウトプット教材


【呼吸式アウトプット練習法】


☆《1D》Breath  英会話  ★


またまた身勝手なコーナー誕生!


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*《1D》Breath = One deep  breath

「ひと息の深呼吸」という意味です。




ども。こんにちは。


軽いきっかけで40歳から英会話の勉強してます。


「ウォーキングサッカー普及活動家」


そして「アラフォーのカレー屋店主」こと遠藤と申します。


軽く自己紹介すると


埼玉県の戸田公園あたりで1人で飲食店を営んでおります。


ワタクシ、26歳の時(*2002年)にお店を立ち上げ、おかげさまで2019年3月で17周年を迎えることができました。


ですので、けっしてあやしいモノではございませんので、どうぞよろしくお願いします。



" なんでカレー屋の店主が英会話なんて "と思った方は


■ 「レツ! インジョイ・エングィッシュ英会話その①」 からどうぞ!!


ここでは、英会話初心者の方向けにネイティブの発音をワタクシが半ば強引なカタカナで書いて、それを声に出して反復練習していくという勉強法を紹介しています。


私が勉強しているのはアメリカ英語ですので、その点、ご了承ください。


「インジョイ・エングィッシュ英会話」も《その57》で終了となりました。


それを踏まえ、次のステージに進みたいと思います!



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さて、ではこの新コーナーでは何をするのか?


「One deep  breath」が示すように「ひと息」で会話文を言う練習をします。


しかも、あえて2つか3つの会話文を「ひと息」で言うようにして、日常会話がよりスムーズに話せるようにするのが目的です。


極端に言うと、英語は日本語と違い、喉を開いて息を吐きながら言うのが特徴です。


さらに、声自体を低くして言います。


「吐く息」と「低い声」がポイントになります。


これが「深呼吸式アウトプット法」というわけです。


さらに、今はスマホの録音アプリなどが簡単に手に入るので、自分の声を録音して聞いてみて、言い方を変えながら声の変化を感じるのもすごく効果的な勉強法ですよ!


今までのポイントにプラスして、息の音を強調する練習として「ささやくような話し方」と喉から出す「しゃがれ声」を意識してやってみてください。


その他にも、口をあまり開けないで言ってみたり、自分なりに試行錯誤して話し方を変えてみると、新たな発声の発見があるかもですよ。


伝わりづらいかもですが、店主のダミ声を録音してあれば、そこを聞いてみてください。


今回からは、すこし自分から話しができるように、自己紹介や自分のネタなどの引き出しを増やすような内容にしています。


実際の私のネタでもあるので、なにか会話に困ったときや初対面の方との会話でつかえるといいと思います。



それでは息を思いっきり吸い込んで、

反復練習していきましょう!



「レツ!テイカ・ディィプ・ブレス!」

(Let's  take  a  deep  breath!)




私の英語学習のきっかけ話

☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【I've been studying English since four years ago.】

【I have three reasons

       that I started to learn English.】

【The first,

  my wife's friend's husband is Englishman.】

【He can only speak English,

       so I thought I want to talk to him in English.】


ーーーー(カタカナ読み)

『アブ ベン スタデン エングィッシュ

           センス  フォゥイヤザゴゥ』

『アヘブ スリィ リィズンズ 

 ザライ  スタァレッダ ラァン  エングィッシュ』

『ダ ファァストュ,

   マワイフズ  フレンズ 

     ハズブンドュェズ  エングィッシュマン』

『ヒクン  オンリィ  スピィク  エングィッシュ

   ソアソートュ 

    アワナ  トォクタ  イム  エネングィッシュ』


ーーーー(日本語訳)

「私は4年前から英語を勉強しています」

「自分が英語を勉強するきっかけは3つあります」

「1つ目は、私の妻の友人の旦那がイギリス人で、英語しか話せません。

  なので、彼と英語で話がしてみたいと思いました」


ーーーー



【解説】


「I've been」は「アイブビーン」でなく

「アブベン」で弱めに言います。


「that I」はくっつけて言いますが

「that」は本来「ザッ」や「ダッ」ですが

この場合、語尾の「t」の音が出ます。

ラ行かダ行で言うので「ザライ」「ダライ」


話すスピードが速い場合は「ザラ」くらいしか聞こえないかもしれません。


「started to」は「ed」「ドュ」と「to」「ダ」が重なるので「スタァㇾッダ」になります。


やはりここも「t」を「ㇾッ」でラ行で言ってますね。


「to」はいろいろな会話文で出てきますが、基本的に内容に直接関係ない単語なので弱めに発音します。


なので、ここでは「ダ」と書きましたが「ラ」「ル」「タ」など次の単語につなげやすい言い方でいえばいいと思います。


「husband」は「hus」「ハズ」にアクセントがくるので「band」は弱く「バンドュ」でも「ブンドュ」でもOKです。


「can」は「クン」か「ケン」に。


「want to」は、ここでは「wanna」「ワナ」で発音してます。



☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【The second, It's one of my dream.】

【We have no children,

  so two of us want to live oversees someday.】

【The third, I have a nephew.

       He is twenty one years old.】

【He plays soccer in university

                and he is practicing

                            to be a professional soccer player.】


ーーーー(カタカナ読み)

『ダ  セカン,  エツ ワナ  マイジュリィム』

『ウィヘブ  ノォ  チゥドュルン,

   ソ  トュァブァス  ワナ ラリブ 

        アァバスィズ  スムデイ』

『ダ  サァドュ,  アヘバ  ネヒュゥ

  ヒェズ  トウェニィ ワン イヤァズ アゥドュ』

『ヒプレイズ  ソカァ  エン  ユナバァサリィ

   エン  ヒエズ  プレクテセン  タビア 

     プラフェシナゥ  ソッカプレイヤァ』


ーーーー(日本語訳)

「2つ目は、私の夢の1つということです。

  私たち夫婦は子供がいないので、

   将来、2人で海外で暮らしたいなと思いました」

「3つ目は、今、21歳の私の甥っ子です」

「彼は大学でサッカーをしてて

  プロのサッカー選手を目指して練習してます」


ーーーー


【解説】


「It」「is」「in」など「i」の発音は、極端に「エ」で書いてます。


正確には「イ」と「エ」の中間の音で、同時に2つ言う感じですかね。


「of」は「o」を「ア」にして「アブ」もしくは「アァ」で言います。


「アブ」の場合は「ブ」は弱めに。


「one of 」はくっついて「ワナァ」から縮めて「ワナ」


「two of」は「トュァブ」

さらに「us」とくっついて「トュァバス」

ここでは「ブ」は弱めないでください。


「oversees」は「o」を「ア」にして「アァバァスィズ」です。


「twenty」は2番目の「t」を発音しません。

「トュエンティ」ではなく「トュウェニィ」


「university」は「ユニバァシディ」でもいいのですが、この単語は「ver」にアクセントがきます。


なので、それ以外の箇所はあいまいに弱めに発音するので、極端なカタカナにしました。


聞こえるのは、あながち遠くないので、このような強弱の仕組みを理解するように意識してください。



☆店主のダミ声入力しました。

ーーーー(英会話文)

【Therefor,

 If he become a professional soccer player

     and transfer to oversees team,

         we will follow and root him.】

【In addition, we want to live there.】

【That's why I started learning English

          when I was 41 years old.】

【It was a little late.

 I should've started learning when I was young.】


ーーーー(カタカナ読み)

『ゼアフォァ,

 エフィ  ベカマ  プラフェシナゥ  ソカプレイヤァ

 エン  トランスファラ  アァバァスィズティィム,

     ウィウィゥ  ファロゥ  エン  ルゥディム』

『エナディシュン,  ウィワナリブゼァ』

『ザツワイ 

  アスタァㇾッ  ラァネン  エングィッシュ

    ウェナワズ  フォリィワン イヤァズァゥド』

『イゥワザ リル  レイトュ

   アシュドュブ  スタァㇾッ ラァネン

           ウェナワズ  ィヤング』


ーーーー(日本語訳)

「なので、

 彼がプロになって海外のチームに移籍なんてしたら

             ついていって応援します」

「さらに、その国で暮らしたいですね」

「だから、英語を勉強し始めました。

          41歳からのスタートですね」

「ちょっと遅いですよね。

     若い時から始めておけばよかったです」


ーーーー



【解説】


「If he」や「root him」の「h」はくっつくと落ちて言われます。


「he」「イ」で「him」「イム」です。

「root」は「t」をラ行かダ行でいうので

「ルゥディム」になります。


後は簡単な箇所です。

「become a 」「ベカマ」

「In addition」「エナデシュン」

「It was a」「エワザ」

「when I」「ウェナ」



今回はここまで。


ちょっと長かったですが、表現は難しくないので、とにかく息を吐き続けてがんばってください。


さらに、プラスの要素として、単語1つ1つの言い方として、語尾になるほど音程がさがることを意識して発声してください。


わかりやすく言うと、ため息をつくように「はぁ~」という感じです。


少し難しいのですが、これがわかってくるとよりネイティブ感が出せると思いますよ。


それでは、また次回お会いしましょう!


「レツ!インジョイ・エングィッシュ!」

Bye bye~



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